先日 
九州大学病院小児医療センター
親の会 すまいるさんの茶話会に
初めて参加させていただきましたニコニコ


タクミが天国へ旅立ち
この先の人生が
突然180度変わってしまい
今後どのように
私は生きたらいいんだろ…
愛する我が子を失い
何の楽しみもなく
ただ時が経つだけの日々で
これまで大変だった子育てが
いい思い出と変わり
息子を思い出すだけで
涙が溢れる…えーん

そんな日が波のように繰り返し
私を襲ってきました

大切な子どもを亡くされた親は
その後 どう過ごして
今を生きていらっしゃるだろ…

そう思うようになり
こちらに連絡をしてみました


タクミがお世話になった
大学病院はグリーフケアが
整っていて
遺体となったタクミを
自宅へ連れて帰る時に
渡されますメール

連絡方法は
メールもハガキで送っても可

私は電話して尋ねてみましたスマホ

すると
親の会 すまいる さんを
紹介してくださり
小児がん病棟のK医師も
私のことを心配して
親の会 代表の内藤さんに
私とコンタクトを取って欲しいと
言ってくださり
代表の内藤さんの方から
私に
コンタクトしてくださいました

内藤さんから
今度 茶話会があるので
良かったら参加してみませんか
と誘ってくださり
早速 参加させていただきました

場所は
大学病院敷地内にある
ボランティア室で
毎月第2月曜日の11時〜
されていますニコニコ

この日参加されていた方は
子どもを亡くされた親だけで
先輩ママさんキラキラ

それぞれ壮絶な闘いをされて
天使となったお子さんを
大切に心の中で育ててありました

子どもを亡くした悲しみは
消えることはなく
愛情の深さが悲しみの深さで
みなさんそれぞれが
子どもたちの闘病で
いろんな事を学び経験し
その後の人生を大切に
過ごされてありました

私に
「ここでは思いっきり
泣いてもいいし、話していいよ」
と優しく声をかけてくださり
同じ境遇の方と出会えて
良かったですおねがい

代表の内藤さんが
「亡くなった子どもたちが
私たちを繋いでくれたねキラキラ
とおっしゃり
タクミの笑顔がポッと
思い浮かびましたほっこり

タクミ…ありがとうハート


初めてお会いしたにも関わらず
内藤さんからお供物を
いただきました

親の会 すまいる さんは
子どもを亡くした親の会では
ありません

九州大学病院で
子どもの入院に付き添った経験者
親たちのグループで
お子さんが入院中のご家族へ
お子さんが退院後のご家族へ
サポートされています

他にも
イベントをしたり
自転車の貸し出しをしたり
子どもや親のために
寄り添ってありますキラキラ

私も出来る範囲で
お手伝い出来ればいいなと
思っていますおねがい

内藤さんと繋いでくださった
K医師ありがとうございますピンクハート