【長いプロフィール 1~10 出生編】のリンク集を作りました。こちらからどうぞ。
第11話から中学生になると予告していたんですが、ちょっと思い出したことがありまして。あと2回ほど小学校のころのことを書こうと思います。それは、
夏休みの宿題について。
私は昭和42年生まれで、この年代の人たちは、みんなそうだと思いますが、小学校の頃の夏休みの宿題は、このくらいでした。
・夏休みの友(1日1ページのお勉強)
・漢字ドリル(毎日1ページ)
・計算ドリル(毎日1ページ)
・絵日記(毎日)
・読書感想文(毎学年もれなく)
・自由研究(昆虫採集、植物採集、実験など)
・自由工作(工作や絵)
・ポスター
大物から毎日の小物まで、いっぱいありましたねー。
上記は1~6年生まで全学年の基本。これにプラスして、学年ごとの課題もあったと思います。
あ、宿題ではないけど、ラジオ体操も毎朝6時から、小学校のグランドでありましたよ。
今は「自由研究と自由作品のどちらか」とか、「絵日記3枚」とか、読書感想文もなくなりつつありますよね。
我が子の宿題の少なさに「え!?絵日記3枚だけーー?」とビックリしたのは私だけでしょうか?
当時の夏休みは、7月21日~8月31日まで。途中に2回の登校日がありました。宿題は、お盆より前に手を付けることはなかったかな。。。
毎日書かなくちゃいけない絵日記は、「天気」を書く欄があって、お盆過ぎてまとめてやろうと思ったときに、困った覚えたがあります。
とにかく毎日遊んで暮らしていたので、宿題は二の次。
親の干渉はなく、「宿題、ちゃんとやったの?」と声をかけてもらえることもなく。当然手伝ってもらうこともない。
いったい、最後の10日間で、山のような宿題をどうやって終わらせていたのでしょうか。
つづく。