何か大好きな趣味があって、それに打ち込んでいる自分を想像してみてください。

打ち込んでいる自分、好きじゃないですか?
打ち込んでいるコトも、大好きなわけですから、とっても幸せな時間ですね。

お茶(茶道)をしている時間はとても幸せで、いわゆるスイッチがはいります。

・おしとやかになれる。
・言葉づかいも変わる。
・凛とした女性になれる(気がする)





桜おしとやかになれる。
 

畳のヘリは踏まず、一畳を六歩ですり足で歩きます。
 

ふすまは、正座をして左手と右手で、二段階に分けて開けます。

 

決して急がず、決して声をあらげず、粛々と時が過ぎていく感じですね。

ふだんは、スタスタと歩き、ドアは片手でスッと開けていますから、ぜんぜんちがいます。


■言葉づかいもキレイになる。
茶室で稽古のあいだは、お茶のことばかり話しているので、キレイな日本語を使っています。
 

日本の昔からの言葉は「美しい日本語」とよばれますね。


桜凛とした女性になれる(気がする)
茶室に正座をし、茶道の稽古をする。

着物を着て出かける。
もうコレだけで、「凜」としているように見えます!

お茶は一生やっていきますし、着物もずっと着たいですね。
いってみれば、


「80歳を過ぎても、凛とした女性でいたい」

そんな思いです。

 

凛とした女性でいるために、「ちょっとイイところ」でオトナな楽しい時間が過ごせる企画をしようと思います!

 

ご一緒してくださるかた、いませんか~?

 

人生を謳歌し楽しみながら歳を重ね、80歳を過ぎても凛とした女性でいたいですね~♪