ここのところ家での作業が多くて、少し行き詰まりを感じていた昨日のお昼前。
15分の瞑想をしてアタマをすっきりさせ、次に取り出したのがこちら。
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キャッチコピーの教科書
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おなじみ、3秒で女性の心をつかむ文章の専門家 コピーライターのさわらぎ寛子さんのキャッチコピーの教科書です。
この本をパラパラとめくること20分くらいだったかなー。
なんと！思いがけないことに、本に載っている事例のキャッチコピーをもとに、茶道関連のキャッチコピーが作れたんです。嬉しいー(///∇//)
一部をご紹介しますね。
【茶道とは、夫より長い。】
【息抜きは「美しい」で選ぶ。】
【前に着物を着たの、いつ？】
【和菓子、抹茶、茶室、非日常の時間を自分にプレゼント】
【和を知れば、和心が変わる。】
【茶道不可。わたしにとっては、人生不可。】
事例の言い回しはそのままで、単語を入れ替えたようなものが多いんですが、それでも結構おもしろーい♪
私はブログ記事のタイトルは、キャッチコピーだと思ってるんですね。
つまり「タイトル」ってメチャ大切。
どんなに文章を一生懸命書いても、本やブログ記事のタイトルを選んでもらわなければ、その中身が読まれることはありません。
私の場合、書籍の原稿を書き始めたら、24時間ずーーっと、章や節のタイトルを考えていて～(^_^;)
ご飯を食べていても、お風呂に入っていても(笑)、頭の中は章タイトルのことでいっぱい。
そのくらいタイトルって私にとっては、難しいものであり、やりがいがあるものであり、そして作るのが楽しいものなんです。
だから、キャッチコピーを考えるのって、けっこう楽しくて、事例の分かりやすい解説のおかげで、次々に作れちゃいました。
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キャッチコピーの教科書
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本を見ながらもっと実践して、選ばれてクリックされタイトルを作れるよう、がんばります！
ブログの記事タイトルに悩んだら、メチャメチャおすすめで～す♪
「キャッチコピーの教科書」。