2月に予定している「侘び寂びお茶会(仮名)」では、茶室で私がお点前をして、和菓子とお抹茶をお1人ずつに召し上がっていただきたいなと思っています。

 

そこで、貸していただける茶室を、今日見学・下見に行ってきます。

 

サイトの写真でも分かりますが、細かいことや雰囲気は、やっぱり実際にその場に行って確かめるのが一番ですね。

 

見学のポイントは、

 

・来てくださる方にくつろいでいただけること

・炉が切ってあること

・広さやお道具

・その場の雰囲気

・茶室の空気感など

 

そして、茶室は見所いっぱいなんですよ。

 

・天井に使われている木材やかたち

・床の間や床柱の木材

・ふすまの和紙

・土壁

・炉縁(ろぶち)など

 

茶室を見れる機会って、実は貴重でとっても楽しみ。

おけいこ場以外の茶室に入いれるのは、年に数回なんですよ。

どなたかのお宅にご招待いただいたときや、神社での懸け釜、有馬茶会などの大寄せの茶会だけです。

 

場の空気ってあると思うんですが、私の場合は直感もあるけど、「良い場」にいると、その時だけ肩こりがなくなるんです。ホント^^

(そういう所はこれまで、数カ所でした。)

 

五感プラス第六感で感じられるといいなーって。ニブイかもしれないけど^ ^;;

 

見学で写真も撮らせてもらうつもりなので、またブログで報告しますね。

「茶室見学行ってきました。その①」というタイトルかもしれませんので、お楽しみに~♪