家庭で「おもてなし」なんて～そんなメンドウ～、おうちでは肩の力を抜こうよーというかたも、ぜひ読んでくださいね。カンタンです！
まずは、こちらの写真をご覧ください。
お菓子の下に敷いている紙を「ざぶとん」と呼んでいます＾＾
お菓子を買ってきた時は、こんなふうに１つ１つざぶとんが敷かれていますよね。
お皿に盛るときは、ざぶとんを取りのぞいて、お菓子だけを置きます。
洋菓子でも、あるとき～
ないとき～
せっかくきれいで美味しいお菓子、ざぶとんは「ないとき～」のほうがいいと思いませんか？
・見た目がとてもきれい。
・お菓子がより美味しく見える。
・器の美しさ清潔さも引き立つ。
・食べやすい
・食べ終わった後もきれい
いい事づくめって、このことですね。
それとケーキをグルッと巻いてるあの透明フィルムも、取っておくことをおすすめします。
全部着せたまんまだと、少し手抜きっぽいようなσ(^_^;)
茶道では、和菓子についているざぶとんは、必ず取りのぞいてから、器に盛りま～す♪
ちょっとしたことだけど、するのとしないのとでは大違い。
おもてなしって、少しの気づかいだったりしますね。
おうちで家族にも自分にも、少しの気づかいができると、心にゆとりが持てますよ。
よかったらお試しくださいね♪
「経験・知識なし、洋服、手ぶら、あぐら」全てOK！の茶道体験[侘び寂び茶会]です。