中学生の頃から、私は福祉の仕事をする。


と、何故か決めていました。


中学3年生の夏休みから、
ボランティア活動も少しずつはじめ、
高校生になってからも高齢者の
デイサービスや乳児院、清掃ボランティア
などたまに参加してました。


なぜ福祉かって聞かれても、
明確な理由はわからなかった。


近くにそんな仕事をしていた人が居るわけでもない。

後付けで祖母が地域のボランティア
活動を精力的にやっているから、
それに感化されて。と答えていたけれど。


それもあったかもしれないけれど、
大きな理由ではなかったです。

進路の希望は変わることもなく、
大学は福祉専門の学校へ。

学校とは別に、1年は、ホームヘルパー
(現 介護職員初任者研修) の資格もとって、アルバイトできるかなってね。



確か学校で募集してたんかな。キャンプリーダーも始めちゃう。

キャンプリーダーは、小学生の子供達をつれて野外活動したり、長期休みは数泊キャンプへ行ったり。


資金面、集客面以外の一つのキャンプの
運営、企画もほとんど学生がしていた。


大人が運営に関わっていたけれど、内容について色々言われることもなく、やりたいようにさせてくれた。



続く