売れる人、売れない人

珍しく、少しビジネス？の話をしようかと思います。

起業してから１年と少し、起業コンサルティングをお仕事にされている方もたくさんいて、私もお世話になりました。

コンサルさんのアドバイスを聞いて、その通りに動ける人は伸びます。
認知が広がるし、売れる。


素直に聞けない人は伸びません。私もどちらかというとそっちです。笑



子供でも、素直に人の話を聞く子って伸びますよね。大人になった今、人の話を素直に聞けない大人になりましたが、子供の頃は素直でした。

アドバイスを聞いてやると、ある程度何でもできちゃったので、素直な子は延びるのも早いな～なんて言われたりもしてました。


遅い反抗期なのかな。笑

という話は置いておいて、大人になってコンサルや人にアドバイスをもとめるのって、本来は明確な目標だったり、ゴールがある時やと思います。


これだけ売上をあげたい。とか
認知を広げたい。とか

ここ(目的、目標)がぼやっとしてる人、もしくは頭では売上～認知～って言ってるけど、本当は儲ける事が目的じゃなかったり、あんまり人に知られたくない…何て無意識の部分で考えてたら、素直に聞いてしまったら、売れちゃうからダメだ。となったりします。


もしくは、売上あげたいと思っても、自分はもうけちゃだめだって×してたり、自分はダメな人間だからと自分の価値を下げちゃってたりしても、話を聞けません。


あと、本当に売上どうでも良いって言う人もいます。どうでも良いわけではないけれど、人に届けたいものがある人。

そんな人にも売上ありきの起業コンサルは向かないかもしれません。


コンサルされている方は多岐にわたっているから、資質を見てくれる人もたくさんいる。

自分自身が良いなと思えて、この人の話なら聞ける！って方にお願いするのが、自分がどうしていきたいか、に近づける近道のかなと思います。


人の話を聞けない自分はだめだ！じゃなく、一度、アドバイスを素直に聞けないのは何故なのか、考えてみるのも良いかもね。

売れる人、売れない人 じゃなく

売れる人、売れたくない人だったり。