イベントを見てきて、そして主催者として見てきて、感じること。

<ボスのつぶつぶ>、もしかしたらシリーズ化?!(するのか?!)

 

 

今回は

お客様が見ているトコロ

について。

 

 

まずは「メニュー」「金額」。

これは、当たり前ですねw

 

なので、わかるように メニューや金額を出しませう。

 

特に、延長可能なセッションや施術は、延長時間と料金を書いている方が、「あと少し、もう少し・・・」とZARDの曲が出てきてしまうような気持ちになりやすいかも。

ウラを返すと、書いてなかったら諦めちゃう。

何もなくて「延長、いかがですか?」と言葉にして言われたら、「あ、いいです。結構です。」と言われちゃうことも。

 

文字情報で自分の中に入れた上で、言葉で聞いた方が、納得しやすいんです。

 

 

ゴリ押し、と思われたら、アウト。

 

 

続きはWEB・・・じゃなかった、続きはサロンでというくらいの大きな気持ちも、必要なのではないかと思います。

 

 

 

そして、「この人のセッションを受けたいか」。

お客様は結構見ています。見ていないようで、見ています。

間違っても、「初めてなんです。。。」なんて言っちゃあダメダメ!!

お金をいただく以上、相手は「プロ」として見ています。

 

「そんなぁ~~~、それじゃいつまでも自信がつかない!!」

 

という声が聞こえてきそうですが、大事なことは、目の前に座ったお客様のためにできることは何か、です。

 

まだ始めたばかりで右も左もよくわかりません、という人も、心を込めて行なうことはできるはず。

伝わります。その気持ちは、伝わります。

 

今はまだまだかもしれないけれど、お客様に育てていただくってこともあります。

初期の頃のお客様には、いずれ自分が育っていく中で、「育ててくれてありがとうございます」という謝恩の気持ちを持って接すること。

そうすれば、何よりも強い<あなたの応援団>になってくれるはず。

 

イベントでそこまでの人間関係を築くことは難しいけれど、その第一歩を掴む可能性は大いにあります。

 

そして、お客様はあなたの体験を受けるかどうかを決める時に、「この人はどのような人なのだろうか」という視点で見ています。

 

 

たくさんの人にその時だけチヤホヤされるよりも、目の前にいるあなたの応援団を大切にできるかどうか。

 

 

人は、一瞬で無意識のうちに色んな情報をキャッチしています。

 

なので、イベントの時にはまずは「自分が楽しむこと」「楽しい気持ちを忘れないこと」です。

 

 

 

 本日のまとめ お客様が見ているトコロとは・・・
 ① メニュー、金額 つまり「費用対効果」
 ② 提供する人 (パッとみた感じと仕事に対してのマインド)

 

 

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