キャリアコーチの前田典子です。

アートマインドコーチング対話鑑賞会を開催しました。
 
3つの作品を通じて対話。
 
 


アートマインドコーチング®は「絵画をみながら対話する対話型鑑賞法」と「能力開発に適した創作アートワーク」、これらを継続的にトレーニングすることで参加者の本来もつ感性を刺激し「観察力」「創造力」「思考力」「コミュニケーション力」「言語化力」「美意識」「自己肯定感」といった生きる上でも、仕事をする上でも欠かせない、とても大切な基礎能力を高めることができるプログラムです。(JEARAサイトより)

 

MoMAで開発されたVTS(対話型鑑賞法)と、イェール大学 大学院で生まれた絵画観察トレーニングの知見と手法をベースに設計されています。

参考 アートマインドコーチングとは

 

メンバーによって、どのような対話になるかは全く違う。

 

今回は、ビジネス寄りの皆様。

 

着目点、発言がどちらかというと辻褄が合っている。
(合わせようという思考が働く。なぜなら合っていないと心地よくないからか?)

 

アート寄りの方だと、辻褄が合わない発言多し。そして、そのまま放置。

 

こういう違いが面白いのです!


 

参加して下さった皆様のご感想(掲載許可を頂いています)

○ありがとうございました。とても楽しかったです。
違和感を言語化するのも楽しかったし(いくらでもしゃべれそうでした(笑))、他の人のコメントを聞くのも興味深かったです。納得したい自分、ストーリーを作りたがる自分も客観視できました。
○写真と異なり、絵画は作者の意図や体験などが情報として存在しているので、どうしても「あまり変なことは言えない」というストッパーがかかってしまったように思います。
○普段使わない脳みその部分を使った感覚で、頭がリフレッシュしました。
○前田さんのお話が聴けること、コーチングというテーマ、そして何よりも苦手意識のあるアート、とそれら3つすべてに惹かれて受講させて頂きました。どんな流れになるのかな、と素直に身を任せ、前田さんの「もっと、もっと」といういざない?や問いを心地よく思いながら、自分の考え方の癖などに意識させて頂けました。
○他の方とお互いの気づきを共有することで、気づいているようで気づいていないことや、伝えたい事がうまく表現できていないこと、見えたつもりが見えていない事が自分の気づきとしてありました。どんな相手にも共感してもらえるような表現や説明の仕方がもとめられ、そのための洞察力が磨かれるような気がしました。
○何か、答えを出さなきゃ、とか「他の人が思っているであろうこと」を探ろうとする自分がいるんだな、と感じました。同時に、それって私だけではないかも、とか。あと、言語化の難しさも感じました。他の方たちの意見を聴いて、あ、自分と同じなんだ、とか、全然違う、そう捉えますか?というのも、興味深く思いました。

 

今回は、絵画自体も解釈しやすいものを取り上げました。

 

今度は近代アートでやってみようかな?などと思っています。

 

次回は12月開催の予定です!

 

 

アートマインドコーチングⓇ対話鑑賞会<オンライン> 2022年12月開催予定

開催が決まりましたら、お知らせします。


絵画を通じて対話をしながら、新たな視点を得たり、アートの楽しみ方を広げたりしてみませんか?




 

 

 
 

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