キャリアコーチの前田典子です。

人との接点9割減のオンライン生活を送っています。
今自分ができることは、ウィルスの感染ルートにならないようにして、それがひとりでも感染者を減らしていくことができたらと考えています。
といっても、ふとした瞬間の油断もあり、「感染していなければいいなあ・・・」と願っています。

もともと自営業でタイムマネジメントは自分でやってきています。
得意とは言えず、課題満載。

しかし、ここにきて、また別の課題が出てきました。
 
コーチングセッションはもちろんのこと、ミーティングも仲間とのコミュニケーションもオンライン。
そして、学びのためのイベントもオンライン。
 
結局PCの前でスクリーンを見つめている時間が長くなりました。
 
最初は、外出せずにコミュニケーションが取れるなんて最高!
もともとは出不精なので、「快適」と思っていました。

そのうち、それまでになかった疲れが・・・・・。
定期的に外でジョギングしていますし、時間があればストレッチや体幹トレーニングなどもしています。
なのになぜ???

○目や脳が疲れる・・・・スクリーンを見つめ続けるのと、そこからの情報処理や対面ではない気疲れで脳疲労。
○右手の疲労・・・・こちらが発信側になった場合、スライドをクリックしたり、zoom操作等でマウスに右手を置いたまま。3時間続けたら右手と右肩がおかしくなりました。
 
それに加えて、
 
○時間!

出かけないとなると、早朝から深夜までコミュニケーション取ることが可能になります。海外の人と関わると、それが深夜だったり時には夜中だったり。うっかりアポやイベントを入れ過ぎていて、スケジュールが詰め詰めになってしまっていました。
移動時間がないから詰められてしまうのです。
 
あれ?時間あるはず(思いこみ)なのに、衣替えも片付けも読書もできていない・・・・・
ということに気づいたのでした。

立教大学の中原淳先生もこんなブログを・・・
 
オンラインだからこそ、タイムマネジメントが大事なのです。
 
この局面、大変な状況と認識はしていますが、必要以上に悲観的にはなっていません。
それでも、自由に出かけたり人と会ったりできないことで、メンタルは影響を受けています。
 
ヘルシーに過ごすために
 
●「やるべきこと」「やらないこと」を明確に(ToDoリスト等をよりしっかりと)
●自分なりのベストな生活パターンを崩さない(私の場合は早寝早起き)
●用事と用事の間には「余白」を入れ、スケジュールを詰めすぎない(リアル生活にある「移動」は実は意味ある余白だった!)
●栄養バランスの取れた食事(実は、食欲があまりないのですが、きちんと食べる!)

こんなことを気をつけようと思います。
 
受けたい講座があったのですが、申し込んだはずがなぜか申し込めていなかった💦
こんなミスはほとんどない私です。
ウェーン(T.T)と泣きたくなりましたが、もしかしたら、これは何かの意味がある!とも思いました。

基礎体力、免疫力を落とさないためにも、オンライン生活をヘルシーに過ごすことを意図してやっていきたいですね。
 
赤薔薇ジョギングしながらお花を見るのが楽しみ。牡丹が綺麗です。
 
 
 
 
 
 

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