「誰かのいい事のひとつになろう」という気持ち

生存力養成キャリアコーチの前田典子です。

人生プロデュースのお手伝いをしています。

市川海老蔵さんと小林麻央さんのあたたかい関係がブログを通じ、より伝わってくるようになりました。

歌舞伎はしばしば観に行っていて、海老蔵さんが役者さんとしてものすごく上手くなっているのを感じつつも、麻央さんのことが気になっていました。

彼女もブログを開設されたことで、無用な心配を膨らませることなく、シンプルにお二人を応援する気持ちのみで海老蔵さんの舞台を観られるようになりました。

先ほどみた海老蔵さんのブログです。

 

「誰かのいい事のひとつになれるように」

 

こんな風に考えたこと、ありますか？

今日も良い日だ！
いいことありますように！
いい一日になりますように！

 

だったり、

 

いい一日を！

 

だったり。どちらも対象は「自分」「相手」それぞれに特定されています。

相手にとってのいい事に自分が関与できるように・・・・

 

は対象が異なります。

相手と自分との関係性が絡んでいますね。
 

それだけ海老蔵さんと麻央さんが深く信頼しあっている関係だからこをの言葉ではありますが、もしかしたら、この視点を日常に取り入れてみると過ごし方が変わるだろうとも感じました。

 

家族にとっていいことのひとるになるように今日を過ごす。

お客様にとっていいことのひとつになるように最高の仕事をする。

クライアントさんにとっていいことのひとつになるようにいいコーチングをする。

 

いいですね～！

自分という存在だけでなく、相手との関係性を意識したBeingを心にくい打ちする。

（でも、自分を犠牲にして相手に身を捧げるというのとは違う。）
 

口に出して言ってみただけで、

心に温かいモノが広がる、違ったエネルギーが湧いてきます。

 

このフレーズ、日々意識してみて、ブログで結果報告しますね。

 

みなさんも、一緒にやってみませんか？

 

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