生存力養成キャリアコーチの前田典子です。

人生プロデュースのお手伝いをしています。

 

契約している dマガジン(ドコモの雑誌読み放題サービス)のお知らせがスマホに届きました。

 

「SMAP解散の魑魅魍魎」(←受験のとき漢字を一生懸命憶えたけどもう書けません・・・)

タブロイド紙の見出し、週刊誌の見出しにも「SMAP解散の真相」みたいな言葉が並びます。それだけ世間の関心を集めているということでしょう。

来たお知らせの記事を読んでみました。

メンバーを含めた関係者達が口にしたといわれている発言がいろいろと。

何が真相か?そして、誰が悪かったのか?・・・・といった内容。

真相は・・・・

もし記事になっているような発言があったのなら、どれも真実だし真相

 

システム・コーチング(関係性コーチング)の考え方では、「チームの誰かの声は、個人の声でもあるのですが、チーム全体の声でもある」とします。

 

そして誰かのせいでチームが今の形になったのではなく、チームが潜在的に望んでいた形がこれだった。なので、SMAPがこうなったのは誰のせいでもなく、みんなのせい。

 

メディアは分析して結論を出そうとしますが、結局わからないで終わるのですよね、こういうこと。

 

 

私達も、公私に関わらず、チームがうまくいかないと、「誰かのせい」にして責任追及をしたりしがちですが、それは「誰のせいでもなくチーム全員のせい」

 

たとえ、誰かの行動がきっかけとなったとしても、その行動はチームのムードの影響を受けてやっている場合が多いのです。

これ、パートナー(夫婦)や家族でも同じ。

「2人の間がおかしくなったのはあなたのせい」と考えがちですが、それはこのチーム(2人)のせい。

そう考えると、今後チームをよくしていくにはどうしたらいいのか?を建設的に考えるきっかけになりませんか?

 

 

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