昨日ジャパンオープンに行ったと書きました。
フィギュア好きも周りの人はかなりご存じで、
「誰のファンなのですか?」と時々きかれます。

「誰」ではなく「フィギュアスケートファンです」とお答えしています。
もちろん好きなスケーターはいますが、プログラム込みで好きな場合が多いです。

実はかなり昔からフィギュアスケートは好きでした。今のように日本選手が活躍する前からTVの放映はよくみていて、シングルだけでなく、ペアやアイスダンスも好きでした。
生観戦までするようになったのはトリノ五輪の後から。

アイスショーも観ましたが、私はやはり試合が好きです。

20才前半以前の若い選手達がたった数分間に全人生を投入して挑戦している姿に毎回感動します。

あんなにたくさんの人の目があるところでたった一人(または二人)で出て行って闘うなんて、なんとすごいこと。

挑戦の場にいることが好きなのですね。

私は一応
挑戦が趣味。

日々、小さな挑戦はし続けています。
先週も挑戦し続けました。

しかし、彼らのようなシビアな挑戦はこんなに長い人生なのにまだしていないなあと思います。

川島なお美さんの晩年の生き方にも強く共感しています。

私の人生はあとどのくらい残されているのかはわかりません。

命をかけて挑戦するようなことに出会えたら幸せだろうなあと思うのです。

そして、
コーチとして何が嬉しいかというと、クライアントさんの挑戦の姿に触れられること。幸せな仕事です。


10月に入りお料理も秋バージョンになりました。
松茸の土瓶蒸し、栗ご飯を頂きました。

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