我が家は4人子どもがいますが
高3の長女はもうほぼなくななりましたが…
中3の長男はたまに
小6の次男もたまーに
小4三男にいたっては結構
こわい
といいます
大きくなった子たちも小さい頃はもちろんよく言ってました
怖いから1人で2階にいかれへん
怖いから1人でいるの嫌
こわいのん見たから思い出しちゃう
怖い夢みた
などなど日々にこわいは溢れてたりします
我が家は4人いるので誰かが一緒に2階に上がってくれたり
誰かが一緒にいることも多いですが
このこわい
大人にとってはたいしたことなくても
子どもにとっては大変なこと
そんなことが怖いの
なんて言ったりしたら…
がんばるかもしれません
もう言わないかもしれません
怖いねん!と開き直ることも
反応はそれぞれだけど
我が家では
否定しないように
怖いに寄り添っていってます
お家は安心基地だから
が根底にあります
こどもって(男の子なんかは特に)
外で思ってる以上に頑張ってます
日々意地の張り合いだったり
どんだけすごいことできるか
可愛いすぎますが、本人たちは必死です
そんな日々の戦いの場
から帰ってきたとき…
本音や
ふとした呟き
疲れたー!!!
の叫び
こんな一言がすんなり出る場所だと
きっとほっとしてる証拠です
嬉しい話ももちろん嬉しくなりますが
疲れてそうな時こそ話をめっちゃききます
聞いて寄り添うだけですが
日々の闘いは大変です笑
お相手がいる場合きっと相手も大変なのでしょう
そんな子どもたちの
こわい
楽しくない
嫌だった
一見ネガティブに聞こえる言葉も
でてきてくれてありがとう
だったりします
そこにわたしたちの心配や不安の感情はいらないですが(ついつい顔出してきますが…)
その言葉を聞いて寄り添う
聞いてくれる場所がある
ネガティブな言葉を思ったことを言っても安心な場所がある
それだけでまた次の外へ行くためのエネルギーは癒されます
親に出来ることって日々毎日だとそんなにないです笑
本当に一緒に考えて行動する問題があるのは子どもの様子を見ていたらわかります
その違いに気づける自分でいたいなぁと日々思っています