幸せってもっと難しいものだとず～っと思っていました。
確かに難しかった・・・
「頑張って頑張って、一生懸命に自分をすり減らさないと幸せになれないのだろうか」
「そんなに頑張ることが必要なんだろうか」と、もう頑張れないと訴える私の心 と 頑張らないと幸せにはなれないぞ と私を責める理性。
もっと力を抜いて、楽な気持ちで幸せを感じたい、それも「あり」と気づいて、感じて、そうなんだと信じることのできる私に出会うまでは。
でもここに辿り着くまでにかかった長～い時間と葛藤の数々。
今は信じられます、今ある全てが本当は幸せのカケラなんだと、すべてなんだと。
「幸せになりたい～」から「幸せになるぞ！」の自分への宣言
簡単に幸せになって良いんだ。
私は幸せを知っているんだ。
沢山の幸せを作り出すのはわ・た・し・・・見つけた驚きと喜び
それでも、私の幸せはこれじゃない・・・私が幸せと思うことは・・・と頭で作り上げてた現実とのギャップに何度打ちのめされたか。
ギャップじゃないんだ、本当は。
ギャップを作っていたのは私。
幸せに向かっているようで、定義付けした幸せの中にしか私の幸せはないんだと、その幸せを見つけようともがいていた自分の中のギャップ。
制限や定義付けの幸せなんてないのにね～
ず～っと幸せの形ばかりをなぞって、幸せの中身を覗いてなかったんだと思います。
形は皆違って良いのに、誰かさんの幸せが羨ましいような気がして、誰かさんになりたい～とばかり思っていたのかな？
勇気と弾みで中身を覗いてみると、以外と手の届くところに幸せは沢山ありました。
だって教えて貰って分かることじゃないし、頭で理解したから感じられるものじゃないし。
自然と、『そうなんだ～』、『分かっちゃった』 と湧いてくるものなんじゃないかなと思うから。
最初は一瞬、段々とその一瞬の時間が増えて、わかる時間の方が沢山になって自分の中に居ついちゃうような。
その一瞬に戻るまでは以前よりジタバタしているかもしれませんが
ほんとうはジタバタして否定している現実に幸せはあるんですよね。
もっと早くに気が尽きたかったわ
でも多分、みんなそれぞれのタイミングがあるんでしょうね。
それもありのままの自分。 愛おしいですね～
