情緒という罠 | しあわせベクトルは自分でつくろう

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イラストやウェブサイトの企画や制作を主な業務としている、小さな小さなデザインスタジオのあるじ、歌菜のブログです。

いきなりですが!
私の直したい性格は以下の通りです。

・人嫌い、でも外面は良くしたいので我慢する
・人の顔色をすぐうかがってしまう
・すぐに行動できない
・言いたいことが言えない(すごくのどが弱いです)

ところで自分の性格がトラウマによって形成されてしまったのか?
それとも、もともと持っていた情緒だったのか?
気になるところです。

思索のお供、いつも参考にしているアリス・ベイリーの本を参考にさせていただくと......。
トラウマとかネガティブ思考うんぬんは、想像力による虚構が外描写と形態形成を引き起こしている結果だそうな。

それに心を守るためホメオスタシスが行った一種の防衛策とも言えるでしょう。

ということは、いやーんな性格も自分で作っちゃった! ワケですね。

トホホショック!

ここからは完全なる憶測ですが......

外部からの刺激によって生まれた感覚が放つエネルギー=波動

外部からの情緒的エネルギーがアストラル体で受け取られ、
そこで得られた情報を脳が解析し、
脳は脳なりに思考し、変換しているのでは?

送信されてくるもの自体にTRUE/FALSEの区別がなく
ただ強く反応したものにTRUEの信号を送る......。

人生がこんがらがってきた時、
結局は個人個人が「おや、何かおかしいぞ」と気づかなければいけない。

気づいて、波動が出す情緒のエネルギーの方向を変えてやる。
その際は必ず、方向が変わったエネルギーを体感しなければいけないようだ。

そうすると波動は変わり、考えも変わってくるというわけなんじゃないかな......。