TODAY'S
 
お子さんのイタズラどう対応していますか?

 

子どものイタズラ…謎だらけ

 

子どもって、

 

「なんでそんな事するの?」

「なんでそんなところに登るの?」

「なんでそんなもったいない事するの!」

「それってなんの意味があるの?」

 

 

と、つい言いたくなる 謎行動多くないですか?

 

 

はい、これ、我が家の娘 2歳半。

 

助手席でご飯を食べた後、急に、助手席を登り始めましたw

 

「何がしたいの…笑」という言葉、出ますよね!?

 

私としては、ヘッドレスト折ったらどうする…ってちょっとヒヤヒヤ。

(そんな簡単には折れないのかな?強度のイメージが分からないから怖いじゃんね)

 

 

 

でも、そこをグッと我慢して

やりたいだけやって頂きましたよ。笑

 

 

そのイタズラにもきっと意味がある

 

助手席に登る子はそう多くはないと思うんですが笑、

 

子どものイタズラには必ず意味があると言われています。

 

その時必要な才能を伸ばすための行動

 

なんですよ!

 

必要だから、やるんです。

やるから、才能が伸びるのです。

才能を伸ばし切ったら、今度は次のイタズラという名の

【挑戦】

に挑むのです。

 

 

 

そのイタズラで何を伸ばせるのか観察する

 

我が娘は、先ほどのイタズラで何を伸ばしたのでしょう?

 

私が観察していて気付いたことは、

彼女は

 

 

足の親指に力を入れて必死に登っていた

腕は力強くヘッドレストを掴んでいた

登り終わった後は落ちまいと必死でヘッドレストに全体重を乗せてバランスを取っていた

 

と言う事。

 

 

そして、私はハッ!!としました。

 

 

実は、先週から我が家に、ボルダリングが来たんです。

 

パパと息子でDIYしました!

(もはや息子はスプレーでのイタズラ書きを楽しんでいるようでしたが)

 

 

 

 

このボルダリング、なぜ家に設置する事になったかというと…

 

 

 

娘が公園でもボルダリングに挑戦することが増え、

 ボルダリング→滑り台→ボルダリング→滑り台…

 

 

のエンドレスリピート、と言うこともありました。

 

 

 

じゃあ、そんなにやりたいなら家に作ろうぜ、となった経緯です。

 

 

 

 

イラズラを見守り観察することで才能が伸ばせる!

 

つまり!

 

彼女はボルダリングのような動きを極めたいお年頃なんです!!!

(そんなお年頃あるんかい)

 

そう。

 そこに壁があったから

 

(登山者の名言。なぜ登るのか?そこに山があるから)

 

 

足指を使って壁を登る踏ん張り方

しっかり腕の筋肉を使わないと落下してしまう腕力

手指の使い方

バランスの取りにくい場所での体の維持の仕方

 

 

 

本人はそんな事を考えてはいないと思いますけど笑、

このような才能を伸ばすために、日々特訓しているのかもしれません。

 

 

そして、それに満足して十分だ、と感じたら、きっと次のイタズラや遊びを

見つけていくのです。

 

 

私がいつも止めずに見守り観察しているからこそ

彼女が今伸ばしたい才能をとことん伸ばせるのでは、と思っています。

 

 

 

 

 

もしこれを

 

「2歳でボルダリングなんて、あなたにはまだ早いわよ」

「危ないからやめておきなさい」

「そんなところを登って壊れたらどうするの!降りなさい」

 

と言っていたら…

 

 

 

 

皆さんだったら、どうなると思いますか?

 

 

 

実際に、娘は運動神経が良い

 

小さい頃から、思い存分イタズラを満喫している娘は、

実際、とても運動神経がいいです。

 

1歳には壁倒立ができるようになり、

2歳になりたてで、鉄棒の足抜き回りができるようになり、

ブリッジが出来、

小学生向けの遊具も果敢に挑戦しやり遂げる。

今2歳半でボルダリングや吊り輪、雲梯、平均台などを得意とし

鉄棒の逆上がりももうすぐ出来そうです。

 

それだけ様々なことに挑戦し、

出来るまで諦めずにやってきたからなのでしょう。

 

 

 

誰もが得意を増やしていける

 

これは、何も特殊な子の話では有りません!

 

赤ちゃんの頃から

イタズラを見守り、失敗も経験させ、言いたい気持ちをグッとこらえて、

何度も何度もやらせてあげる。

 

そっと見守る!何を考えているのか観察する!

 

 

 それだけで 娘は運動神経が良くなりました。

 

 

ちなみに長男(現在5歳)は、「だめ!」「危ない!」「やめなさい!」

育ててしまったので、

とにかく打たれ弱く、失敗を怖がり、すぐに諦めます。

 

 

 

子育てを学び、本当の意味での見守りが出来るようになってから

長男への対応も変わりました。

 

そして長男も、色々なことに少しずつ挑戦するように

なっていきましたよ!!

 

 

 

何歳からでも、今から見守ってみよう

 

赤ちゃんのうちから見守れるのがベスト。

 

でも、何歳からでも遅くない!!!!それが子育てだと思っています。

 

 

明日からでも、

グッと我慢の見守りをして、あなたのお子さんの得意を

増やしてあげませんか?

 

 

輝きベビーでの子育て講座では、

子どもの才能の伸ばし方、見守り方、脳科学、

才能別のアプローチなど、幅広く、そして深く学ぶ事ができます。

 

 

しっかり学ぶ事で大変納得感があるので、すぐにお子さんに試したくなりますよ。

 

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