どっちかがストレスを溜めるしかない状況 | サラとリオンとパパとママ

サラとリオンとパパとママ

子どものいない猫好き夫婦が保護猫2匹と家族になりました。
2021年5月生まれ(推定)の保護猫きょうだいサラとリオン
2021年11月より家猫として生きていく毎日のあれこれです

結局、サラはケージの中で昼まで過ごした。


ママが起きて、時間の余裕ができたので一旦出してみる。もう家の中を自由に生活している猫なので、ケージの中だけというのはなかなかのストレスなはず。


伸びをしながら一路ベランダの窓際へ行き、既にいたリオンの隣へ。すると、リオンがサラの方へ赴き朝の挨拶。までは良かったが、そこからサラがおしりの臭いを嗅ぎ始めたので、またリオンは離れていき、それをサラが追いかけて移動。


はい、ママストップパー入りまーす。


次の一手はおもちゃ。

遊んでいる時は発情しないので、一緒に夢中になって遊ぶから両者に安心安全なはず。が、だいたい狙い通りだがサラの積極性がいまいちだった。そして終盤サラがまたお尻を追いかけ始めたので、解散することに。


遊び疲れてサラはケージでお昼寝。リオンは珍しくママに甘えて足の間でスヤスヤ。ママもリオンの体温に負けてスヤスヤ…。


気がついたら18:40!愕然(苦笑)


掃除をする時もサラをケージから出す。掃除機が嫌いなので、好きな所に逃げれるようにしてあげた。掃除が済んだらパパが遊んでくれていた。気分転換になっただろう。


お風呂から出たママは髪を乾かしついでに、サラを連れていく。リオンとは隔絶した場所なら自由でいられるだろうと思ったのだが、ドライヤー音への恐怖に耐えきれず発狂して鳴き始めたので、パパが迎えに来てケージに戻った。


夜もゆとりができたので、片手間におもちゃをゆらゆらさせて気を散らせてみるが、やはり片手間なので猫も食いつきがいまいちで、またガオガオと始まったのでケージに戻ってもらった。


そしていろいろ考え試してみたが、残念ながら今夜もサラはケージで寝るしか無さそうだ。


ケージ生活で心配なことが2つ。


1つ目はケージ用トイレの砂をサラがワザとこぼして、それを拾い食いすること。

普段のトイレは砂が出ないように足も振るって出るのに、ケージ用トイレだけはワザと数粒飛び出させる。そして、落ちたのだけ拾い食い。気がつけば取り除くのだが、それでも1粒くらいは食べられてしまう。イレウスが怖い😱💦


2つ目はサラのストレス。

不自由で、自分だけが閉じ込められているという事への不満が、再発という形にならないかという心配。