20代のころ、管理栄養士資格を取り、マクロビオティックなどいろいろな食事療法にはまりました。
そのときは、食生活けっこういい感じだから病気とは無縁だと思い込んでました。まあまあ運動もしてたし。
でもあるとき襲ってきた死にそうなくらいの腹痛と発熱、動悸。
病院へいくと、MRI検査をし、卵巣に腫瘍ができていることが判明。
薬物療法でしたがそのあともお腹がシクシクと痛み、とても不安な毎日。
ある日、お腹が痛いまま本屋に入り、ふいに目に留まった本を立ち読みしました。
その本には
『卵巣が腫れて痛いひとは、もっと自分を表現したいのでは?』と書いてあり、
それを読んだとたん謎の涙が
同時に肚の方から
「そうなの!そうなの!」とこみあげてきたんですね。
涙がとまらなくてやば!と思い、その本を買って本屋を出ました。そしたら、
お腹の痛みがなくなっていたんです!!!
思えば当時、同居していた父親が精神的に荒れ、家庭の中は地獄でした。それが怖くて、部屋に閉じこもっていたんです。
これにより、
身体がこのままだと私らしく生きられないことを教えてくれたんだと感じました。
病気というのは、生活習慣だけじゃなく、こういう意味もあるんだとそのとき気づきました。
それからスピリチュアルや量子力学などを学んでいくことになるのですね
あーー、長くなってしまいました
最後までありがとうございます