三重県の頭之宮四方神社でご祈祷中
母は汗だくになって
神様のお手伝いをしていたというのです
私はその頭から出てきた
柔らかい黒い針金のようなものが
何なのか気になり
おそらく何かしらの病原か
痛みの類なのかなと想像していました
他の病気はどうなんだろう？と思って
「この黒い針金って
ボケ封じのご祈祷をした場合も
同じなのかな？」
と母に聞くと
「えー、先に聞いて欲しかった
そしたら中でお聞きできたのに…
今回、ボケ封じのご祈祷はしてないから…」
と言うや否や
「あっ！神様が見せて下さってる」
と言いながら続けて
「色が違うよ！
認知症のご祈祷では
黒い針金ではなく
カラフルだよ
綺麗だわ…」
と言うのです
母がとても綺麗というので
私も見てみたいなと思っていると母は
「病によって色も形もいろいろ…」
と言いました
それを聞いた私は
「形もちがうのね！
精神的な病は頭の病気とは違うの？」
と聞くと母は
「精神的な病は心の病気から頭にくる
身体の病は頭とは繋がらぬが
心と頭は繋がっておる…
その病のよるがオレンジ、グリーン、黄色…
様々な色がぐちゃぐちゃと混ざり
カエルのような形になっていたり
色がどんどん変わっていったり…
認知症やパニック障害など
病によって全て色や形が違うの」
母は神様が見せて下さっている世界を見ながら
遠い目をして話したのです…
この記事は、長女🍁かえでが書いてます
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