尾張冨士大宮浅間神社預け子祈祷の後

母に


「ご祈祷はどんな感じだった?」


と聞くと母は


「ニコニコと笑顔の女の神様と
以前ご祈祷で魂を預かって頂いた

ももの子の魂も前にあった」


と言うのです


「魂ってどんなの?」


と不思議に思って聞いてみると


「キラキラと光る丸い玉ね…
光ってるから大きさは分からないけど
あれがももの子の預かって貰った魂なのかなと感じてね


そしてご祈祷の時
その魂をギュッと握って上にスーっと上げられたのよ
分かるかな?」


と言いました

 


この時母は身振り手振りをつけて

説明してくれたのですが
とにかく魂らしき玉を握るような仕草をし
上にフワッと上げる動作をしました


そして続けて


「今回あらたに三人の子を

預かって欲しいと願ったでしょ?
そしたら順番に一人ひとり

魂の玉を前に出されて
同じように上にあげられたの」


と言うのですキラキラ



確かにご祈祷の最中母を見ると
母は手を前に出して

何かに力を込めるような仕草をし
その手を上にあげていたのを思い出しましたびっくり



もし他の方がいたら


『この人何をしてるのかな?』


ときっと不審に思われるような仕草だったので私は


「あれは神様と一緒に魂に力を込めてたの?」


と言うと母は


「そうなのよ
神様が前に光の玉を出されて
力を込められていたから

同じように私もパワーを送ってたの
 

それぞれの子供が
 

『こんな道に進みたいと思ってます
どうか良き道にお導き下さいってね』

 

と願い力を込めながらね
そして上に上がったから一緒に上げていたの」


と言いました


そして私の二十歳を超えた子に関して


「心願成就だったけど大丈夫だった?」


と聞いてみると母は


「大丈夫ウインク
同じように魂は上がっていった
ありがたかったよ
これを見たらね
魂は必ず本人を連れて来て
返して貰わないとなと思ったよ
ご祈祷しっぱなし
お願いしっぱなしでは

ダメだと強く感じたし
本人も連れてきて
顔を見せると神様も

こんなに喜ばれるんだとも思った」


と話すのです


やはり本人を連れてくる事は大切なのですねおねがい

 


そして母は


「こちらでは昔から子供を預かり

魂を育ててらっしゃるんだね
子育て専門の沢山の神様がおられるよ
他にはない神社だわ」


と言いましたキラキラ


「今回は山は登れないけど
上の奥宮で子供が修行しているのよね
一度登った方が良いよね」


と聞いてみると母は


「山を登るのも修行の一つ
無理に登らなくても良いけど
登れる時間と体力がある時は一度は登ると良いね
感謝して登ると神様は喜ばれるよ」


と話していました


尾張冨士の山登りは
約40分程度で登ることができるようです

 


山道の入り口にはカラフルな石が置いてあり
色により願いがあるそうです

 


そしてその願いの石をもって山登りをするとのことです

 


登りたいと言う子もいたのですが
私たちは今回は時間的に登ることができませんでした

 


次回は子供たちと一緒に登ってみたいな思ったのでした...

 

 

 

 

 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

 

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