妹のももの娘は生まれながらに
下半身に障害があり
皆からついつい甘やかされ育ち
当時も私たち家族の中でも
ダントツにワガママっ子でした
この時行かせて頂いた
和歌山県の熊野本宮大社
でも
スサノオ様から教わったように
色んな神社仏閣で
様々な事を教えて頂き
今ではこのブログのトップにある
綺麗な龍神様
の絵を描くまで
素直で可愛い娘になりました
お参りが終わった私は
ワガママだった姪っ子のことを思い出し
「あの子もこの参道で
転ばされて教えて頂いたねぇ」
と母に話すと
「懐かしいねぇ
そんな事あったね〜
あれは今思うと
スサノオ様がされた事ではなく
眷属神の八咫烏様が
ヒョイと足を引っ掛けて
『失礼だぞ！』
と教えて下さったように思う
見事に転んだけど
ケガもなく本当に戒めのように
フワッ…コテッ…と落ちたから
バチとかではなく
やっぱり教えて下さったんだよね」
と言いました
長年スサノオ様が教えて下さった
と思っていた私でしたが
ここに来て新事実…
眷属神の八咫烏様が
教えて下さったとのこと
びっくりです💦
そして母は
「こちらの神様はね…
玉置神社の御祭神同様
凄い凄い神様でね
なんか特別だね…
参道を歩くと分かると思うけど
凄い御神気が流れている…
そして凄いお力の神様なのに
何でも聞いて下さる懐が深い神様
私も今日ちょっと
お伺いしたい事があってお聞きしたら
『ソツがない…』と言われたの」
それを聞いた私は
「ソツがないって？」
と聞いてみると母は
「それで良い…って事だと思うよ
私もちょっと迷ってたんだけど
そのまま思うまま進むが良い
と背中を押して貰えた
玉置神社で生まれ変わらせて頂き
こちらで背中を押され力を頂いた
来ることができて本当に良かった
かえで、連れて来てくれてありがとうね」
と母はとても嬉しそうに話したのでした
私と母が行かせて頂いた時は
12月に入っていたので
お守り授与所には来年の縁起物が
たくさん置いてありました
私も母も縁起物を見るのが
大好きなのでワクワクしながら選び
来年に向けていろいろ頂いてきました
また、今回来れなかった妹たちにも
たくさん頂いたのでした
そして次に熊野本宮大社が
もともとあった場所である
大斎原（おおゆのはら）に向かったのでした
この記事は、長女🍁かえでが書いてます
