ある地方の小さな村に住む母の親戚の

氏神神社にある御神木でも
不思議なお話しがありました


その親戚の村は過疎化が進み
十数件のお年寄りだけが
住む村になっていました
 

そこに鎮座されている
氏神神社にある一本の老木が
今にも倒れそうになったため
危ないので村の人七人で
その木を伐採したそうなのです...


するとその木の伐採に

関わった七人の村人が
次々とケガや病気になったのですびっくり


村の中でも御神木の祟りでは?

という噂になり
隣町の神社の宮司さんにお願いし
お祓いの御祈祷を受けたそうです


するとそれからは
村人の病気やケガが続くことは

無くなったそうです


こんな話を身近に聞いた母も以前から

「木には魂が宿っている
神社の御神木に限らず
どこにある木にも感じるけど
それは樹齢が高ければ高いほど強く感じる


だから木を切ったり移動したりする時には
とても注意が必要なのよ


あとその土地の主みたいな木あるでしょ?

そんな木を

どうしても切らないといけないビックリマーク

と言う時は
ちゃんと神主さんをお呼びして
お祓いをしてもらってから
切ったほうが良いのよ


自宅の敷地にある古い木でもそれは同じ
もし神主さんをお呼びするのが難しい場合は
お塩、お酒を撒いて
手を合わせてから切ると良い

そうしないと障りがある


神社の御神木になると尚更だね
長い間神様を守ってきた木だから
ちゃんと供養して
お祓いしてからでないと
切った人に災いとして出る事もあるから
気を付けないとね


これを偶然では?と言う人も
いるかもしれないけど
私は偶然ではないと思うよ」

 

と言いますガーン


我が家にも榊の木が何本もあります

 


神棚に榊はつきものなので
以前、庭に榊があると便利で良いな

との思いで植えて貰ったのですてへぺろ


その中の一本が本榊で
最近ではグングン育ち大きくなりすぎて
神棚用の榊の葉も取れず
庭一杯になってしまっているのですあせる

 


そのため切った方が良いのかな

など考えてはいるのですが
このお話しを今書いていて
きっとあの榊の木にも

魂が宿ってるだろうなぁキラキラ
と思うと切るに切れず
どうしたものかあせる

と思う私だったのでした...





この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

 

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