初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。

 

 

 

母の親戚の方の住む村の
 
 
神社の老木が
 

倒れそうになっていて危険なので
 

村の人七人で伐採したその日...
 

木を切った中の一人が
 

自宅で怪我をされましたあせる
 

そしてその次の日に
 

また7人の中の一人が
 

脚立から落ちて
 
 
怪我をされましたあせる
 

そしてその翌日またしても
 

母の親戚の方も転んで
 
 
怪我をしてしまい
 

なんとガーン驚くことに
 

伐採に参加した七人全員が
 
 
毎日1人ずつ怪我をしていまい
 

入院してしまったと言うのですガーン
 
 
この状況に村の人は怖くなり
 

「このことは誰にも


口外しないでおこう…」
 
 
と言う話になったそうです
 

しかし恐ろしさからか
 
 
すぐに村中に知れてしまい
 

「これは御神木を切ってしまった
 
 
祟りではないかガーン
 

と村の人が皆思いました
 

そしてこれはすぐにでも
 
 
お祓いをして頂かないと
 
 
という話になり
 

すぐに隣町の神社の宮司さんを
 
 
お呼びしてお祓いの御祈祷を
 
 
して頂いたそうです
 

するとそれからは
 
 
この祟りのようなことはなくなり
 
 
おさまったとのことでしたあせる
 
 
この話は遠く離れている
 
 
母にも伝わり
 

心配した母は
 
 
その親戚の方に
 
 
すぐに電話をしたのですが
 

その時はすでにケガも直っており
 
 
無事だったということでしたあせる
 
 
この話を母から聞いた私は後日
 
 
旦那さんが庭師をしている
 
 
友人Oちゃんにこの話をしました
 

するとOちゃんは
 

「そんなことはよくあるよビックリマーク
 

と言うのです...
 
 
 
 
 
 
この記事は長女もみじかえでが書いています