お墓についてのご質問も

 

 

たくさん頂いておりますお願い


5年前に義父が亡くなり、お墓を建てましたが、義弟が勝手に発注を変えてしまい、石屋さんも首を傾げるへんてこりんなお墓になりました。その弟が亡くなり、母と主人がお墓を直したいと言っています。
こういった場合は、直しても良いものなのでしょうか?


niu-maluさん、ご質問ありがとうございますキラキラ


石屋さんも首を傾げる

 

 

へんてこりんなお墓とは

 


一体どんなお墓なんだろう?

 


と逆に気になってしまいましたよあせる



このことについても

 


先生に質問することができましたおねがい



先生によると

 


お墓の石自体を変える場合や

 

 

お墓を修理する場合は

 


やはりどなたかの年忌法要の時に

 

 

した方が良いとの事でした

 


私も食い下がりはてなマーク

 


「それは絶対ですか?」

 


とも聞いてみると先生は

 


「それは絶対ではないよあせる
 

 

でも障りが出る場合もあるのよ
 

 

誰かがケガしたり
 

 

最悪の場合お墓に入る事になったり
 

 

脅かすわけじゃないけど

 

 

そんな障りが出ると怖いでしょ?

 


だから念のため

 

 

すでにお墓に入ってる方の

 

 

年忌法要の時がベターよ」

 


と仰いましたので怖くなった私は

 


「それではどうしたらよいですか?」

 


とその方法についてお聞きすると

 


「お墓で年忌法要をしてから

 

 

石を触るのよ

 


その時はお坊さんをお呼びし

 


お経を唱えて頂くもよし

 


自分で般若心経や観音経を

 

 

あげても良いから

 


その後に墓石を修理するなりすると

 

 

障りが出ないのよ

 


でもお墓にロウソク立てを作ったとか

 


お花入れを新しいものに変えたとか

 


墓石自体を触らない場合は

 

 

そんなことしなくても大丈夫よ」

 


と仰いました

 


やっぱり年忌法要の時に行うのが

 

 

障りが無いようですね

 


私はさらに

 


「それでも年忌法要の時期は

 

 

間が長いじゃないですか

 


どうしても待てないと言う場合は

 

 

どうしたらよいですか?」

 


とお聞きすると先生は

 


「どうしてもと言うなら…

 


『お墓で障りが出ませんように』

 


とお願いしてからにして欲しい

 


脅かすわけでないけど…

 


お墓ってね

 


ご先祖様と最も繋がることが

 

 

できる場所なんだけど

 


怖い事が起こる場合もあるから

 

 

おすすめはしないわよあせる

 


との事でしたあせる


先生はお墓関係もとてもお詳しいので

 


この時はお墓のことを

 

 

たくさんお聞きしたのですが

 


また機会がありましたら

 

 

お伝えさせて頂きますねウインク

 



 
この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

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