ダルマとは達磨大師という

 


実在した禅宗の祖師が

 

 

モデルとなっていて

 


お坊さんだということは

 


私も聞いたことはありましたキラキラ



でも、そのダルマを持ち帰れ…

 

 

と言われた私は

 


石川県の倶利伽羅不動寺の本堂にて

 


母を通して不動明王様に

 


「なぜダルマなのですか?

 


どういった意味なのでしょう?」

 


とお聞きしました



すると母は前を向いて

 


不動明王様に手を合わせ目を閉じ

 


また何やらブツブツと話しました

 


そして目を閉じたまま大きな声で

 


「七転び八起き」

 

 

と言ったのです


周りには私と妹のももしか

 

 

いなかったので良かったのですが

 


私も妹もあまりに大きな声で

 

 

七転び八起きと言われたので

 


ビックリしたのでしたびっくり



またその声はいつもの母の声色ではなく

 


強く太い男性のような声だったので

 


この時は母ではなく

 


不動明王様が乗り移ったかのような声で

 

 

母を通して仰ったのだと思います



突然大声で『七転び八起き』と言われ

 


私は驚きながらも

 


「七転び八起きとは?」

 


と言うと母は目を閉じたまま

 


またブツブツと不動明王様と

 


何やら話しているようあせる


すると今度はいつもの母の顔になり

 


驚いた顔をしてへ~…と言うと

 

 

私に向かって

 


「七転び八起きとは

 


倒れても起き上がる…

 


誤った道に進んでも修正させる…

 


何度倒れても再び起き上がらせ

 

 

正しい道に導く…

 


人は何度でもやり直せる…

 


それを教え導くのが私の仕事…

 


ダルマも何度転んでも起き上がる…

 


ダルマの姿を通して教えておる」

 


と話したのです...

 

 

 

 

 

 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

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