初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。
思い出すと
丑のお参りでのあの一件は
私の悪態のせいで
怖い目にもあいましたがその他は
とても楽しい思い出ばかりでした
丑のお参り
他の二回のお参りは
真冬の真夜中の山の奥なのに
雪も降らず凍っておらず
何も怖い思いもせず
ゆっくり静かに厳かな気持ちで
お参りさせて頂けました
酉のお参り
酉の市は11月で時期が違うので
熊手の屋台などは出ていませんが
鷲神社での神職の方に良かったら…
と中に飾ってある大きな熊手を
見せて頂き感動しました
そしてスカイツリーにも近いので
お参りが終わったら
スカイツリーに上り
夜景を見て楽しめました
巳のお参り
朝の江島神社でとても爽やかに
清々しくお参りさせて頂き
お参りが終わったら直会で
生しらす丼も頂いて
お土産屋さんが並ぶ参道をゆっくり歩いて
帰ってくるのでそれは楽しいものでした
私は主婦なのに
これは金運のお参りだから
と理由を付けて仕事のように
子供たちを夫にお願いして
妹や友人と飛行機に乗り
東京に旅行していたあの三年間は
とても楽しく良い経験でした
そんな汗と涙
が詰まった一万円は
やはりもったいなく感じて今でも
「どうしようかなぁ？」と思いながら
ずっと神棚の下の棚の中に
置いてあるんです
今は「これに入れておけば良い」
と教えて頂いた
宮城県の金華山・黄金山神社で
購入した袋に入れてあります
母からは
「その時が来たら『これに使え』
というお導きがきっとあるよ
」
とも言われてるので
今はまだこのありがたい袋に入れて
神棚においておきたいと思います