初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。

 

 

 

神社仏閣での参拝の際

 


まずは自分の住所、氏名、年齢

 

 

名乗ることは

 


今では当たり前になっていますよねウインク

 


しかし私の感覚ですが

 

 

以前はあまり浸透しておらず

 


私もまったく知りませんでしたあせる



私がまだ十代の学生の時のこと

 


観光旅行で京都の鈴虫寺

 

 

行ったことがありますお願い



 


このとき鈴虫寺の住職の方に

 


「お参りの際はまずは

 

 

住所と名前を名乗りましょう」

 


と言われ驚いた覚えがありますびっくり



京都にある鈴虫寺

 


大きなお地蔵様がおられ

 

 

人々の願いを叶えてくれると

 


とても人気のため

 

 

いつもたくさんの参拝客が訪れるお寺です



私が訪れた際はお地蔵様に参拝する前に

 


皆で大きな部屋に集められ

 


住職の方のお話しをお聞きました

 


その時に住職の方が特に強く仰っていたのが

 


このことで、一緒に行った友人と

 


「お地蔵様に名前はまだしも

 

 

住所も言うの?不思議だねびっくり

 


住所を言うことでお地蔵様が

 

 

家に来られて窓の外に居たら怖いよねてへぺろ

 


など冗談を言いながら

 


その時は不思議に思い

 

 

友人と話していたものでしたあせる



今は作法としてキチンと教えて頂き

 

 

神様に失礼がないように

 


そして何より神様と繋がりやすくなるように

 


自分の名前や住所は

 

 

必ず言うようにしていますキラキラ

 


これは最近神社に参拝するような

 

 

旅番組などでも言われたりして

 


色んな所でよく言われているので

 

 

皆さんもよくご存知だと思いますニヤリ



しかし、つい先日のことですが

 

 

このような話を母としていると

 


ふと母が

 


「確かに昔よりは浸透しているとは思うけど

 


もったいないぁと思う人はまだまだいるよ」

 


と言うのですあせる

 

 

 

 

 

 

この記事は長女もみじかえでが書いています