初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。

 

 

 

Oちゃんの旦那さんは庭師で仕事柄
 
 
神社の木を伐採することもよくあります
 
 
こういったときは


いつも依頼主の方が先に
 

木に塩やお酒を撒いて
 
 
お祓いしておいてくれるようで
 

そのおかげでいつもは問題なく
 
 
仕事ができていました
 
 
その時の依頼は
 
 
ある神社の木を切る仕事でした
 

切る木には印をつけておく
 
 
手筈になっているということを
 
 
前もって聞いていたので
 

現場に行き印がついてる木を
 
 
切ろうとしましたが
 

切ろうとしてもなかなか切れずあせる
 

「何かおかしいな...」キョロキョロ
 

と思いながら
 

四苦八苦してようやく
 
 
木を切ったそうです
 
 
その後他の木々の剪定も
 
 
頼まれていたので
 

高い木の上で剪定していると
 

急に目まいがして
 
 
なんとビックリマーク
 
 
木から落ちてしまったのですあせる
 
 
その時は大事に
 
 
至らなかったのですが
 

少し休憩して
 
 
また剪定しようと木の上に登ると
 

また目まいがして
 

再び木から落ちてしまい
 
 
今度は足をケガしてしまいましたショボーン
 
 
長い間庭師をしいて
 
 
こんなことは初めてなので
 
 
Oちゃんの旦那さんは
 

「これは何かおかしい...」
 

と依頼主にこの事を話しました
 

「神社の木々のお祓いは
 
 
していただけたのでしょうか?」
 

と確認すると依頼主の神社の方は
 

「いつもはお祓いしていたのですが
 

今回はうっかりあせる
 
 
お祓いをし忘れました...」
 

と言ったそうですあせる
 
 
神社の木を伐採するときは


他にもいろいろ不思議なことが


起こるらしく
 

Oちゃんの旦那さんは
 

「もう神社の木の伐採は


したくないチーン
 

と言っていたとのことでした...
 
 
 
 
 
 
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