初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。

 

 

 

先日私達姉妹が
 
 
実家に集まった時のこと
 

母と皆で世間話をしていました爆  笑
 

母が末の妹(もも)のことを
 
 
じーっと見つめてこう言いましたキョロキョロ
 

「あらニコニコ可愛らしい誰だろう?
 
 
どうしたの?」
 
 
それを聞いたももは
 

「えっびっくりあせる
 

私に何かついてるのガーン
 

ととても怖がりましたあせる
 

というのも...
 

以前私に生霊が憑いていたこともあり
 
 
そのことを知っていた妹が
 
 
何か怖いものがついているのか
 
 
と思ったからですあせる

 
それを聞いた母は笑って爆  笑
 

「怖くない!怖くない!」
 

と笑顔でもものうしろの何かと
 
 
話をしているようでした
 

しばらくその姿を見ていると母は
 

「分かったよウインク
 

必ず連れて行くよビックリマーク
 

と何かを約束していました
 

私たちが
 

「誰と話していたの?何を約束したの?」
 

と母に聞くと
 

なんと童子さまの見習いとおぼしき
 
 
可愛らしい子が
 

妹に何体かついていたと言うのですビックリマーク
 

私は童子さまと言われても
 
 
最初はピンときていませんでしたキョロキョロ
 

童子とは仏教用語で
 
 
寺院で修行する子供のことですが
 

不動明王様や弁財天様、観音様のおいでる
 
 
寺院にお参りに行くと
 

童子さまの銅像を見ることもあります




「寺院にいるようなあの童子さま?」
 
 
と聞くと母は
 

「そう!その童子さまニコニコ
 
 
それがね、その子たちは
 
 
もともとは幼くして
 
 
亡くなった子供たちの霊で
 
 
生まれ変わる時に
 
 
聖観音様にお仕えするため
 
 
自ら童子となるため
 
 
産まれ変わってきた」
 

と言うのですビックリマーク
 

「聖観音様の所に行ったけど
 
 
未熟者でなかなかお仕えできないので
 
 
どうしようかと思っていたら
 
 
観音様がついている優しい人を
 
 
見つけたからついてきたビックリマーク
 
 
って言うのよニヤリ
 
 
 
 
 
この記事は長女もみじかえでが書いています