初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。
千代保稲荷神社
は
は毎月月末行われる月またぎの
月並祭だけでなく
参拝方法もあまり他では
見られない不思議な形です
境内にあるお店で
油あげとろうそくのセットを
５０円で購入します
お店が三軒ほどありますが
どこでも一律５０円でした
お手水に寄った後
そのセットを購入し進みます
まずは購入したロウソクを
専用のロウソク立てに灯し
セットの油あげを
本殿前の油あげをお供えする場所に
入れてお参りします
そして何より変わっているのは
他の神社では当たり前に売っている
お守りやお札は一切売っていないのです
御朱印もありません
神職の方がおいでない神社なら
もちろんそうなるのですが
おちょぼ稲荷には社務所もあり
神職の方もおいでるのに
代々そういったものは
売っていらっしゃらないのです
でも、ご祈祷はできて
お下がりも頂けます
ただ、やはり他の神社では
ご祈祷したらいただけるような
ご祈祷札などはありません
その代わりと言っては何ですが
周囲のお店で縁起物のものが
たくさん売られています
母は言うには
「このお千代保神社は
高い神様なのに
私たちの身近までおりてきて
話しを聞いて下さっている
たくさんの方がそれを感じ
感謝しまた参拝する
そして回りのお店も
一緒に栄える
伏見稲荷大社とはまた違うけれど
とてもキレイな眷属神のキツネ様も
」と言っていました
この年末に行った時も
たくさんの参拝客がお参りに
来られ活気に溢れていました
お参りに行ったことがない方は
ぜひ一度お参りされてみてください
もしかすると黄金のキツネ様に
会えるかも
しれませんね
しれませんね
