初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。

 

 




豊鍬入姫宮例祭には
 
 
母、父、私、私の友人の4人で
 
 
ありがたく参加させて頂きましたお願い
 
 
お祭りは豊鍬入姫宮の前でおこなうため
 

招待された参加者の方は少人数でした
 
 
各人に椅子が用意され
 
 
巫女さんが舞を奉納され
 
 
こじんまりとしながらも
 
 
とても良いお祭りでしたキラキラ
 
 
お祭りが終わった後は
 
 
大神神社に場所を移し昭和の間にて
 
 
直会(なおらい)まで頂き


とても感激しました
 
 
でも実は、私はそのお祭りの最中
 
 
とても不思議な体験をしましたびっくり
 

宮司さんや巫女さんの他に
 
 
ひとり変わった女の人がいたのです
 

最初は巫女さんかなと思ったのですが
 

(言い方は悪いですがあせる
 
 
その方は少し下膨れのお多福の
 
 
ような色白のお顔で
 
 
巫女のような格好をし
 
 
頭に白いはちまきを巻いていました
 

そのぽっちゃりとした女の方が
 
 
にこやかに立っておられるのを


見たのです!!
 
 
「あれ?この人は??」
 
 
と思ったのですが
 
 
隣にいた私の友人は


何も感じてないようでした...
 

そして次にもう一度見ると
 
 
姿は消えていましたガーン
 

お祭りが終わり違う場所に


座っていた母に
 

「豊鍬入姫さまっておいでた?」
 
 
と聞くと
 
 
「うん!前でニコニコ微笑んでおられたよ」
 
 
と言うので
 
 
「どんなお姿?」
 
 
と聞くと
 
 
「白い着物で巫女さんみたいな格好
 

頭には白いはちまき巻いてらっしゃる」
 

とのこと
 

「もしかして私お姿を感じたかも…
 
 
じゃあお顔が色白で
 
 
下膨れでお多福に似てる?

 
と母に尋ねると
 

「そうそう!!本当だね!!
 
 
お多福に少し似てるねニコニコ
 

と言うのですビックリマーク
 

「えっ!? じゃあ私もおねがい


感じられるようになったのはてなマーク
 

と聞くと母は笑って
 

「少しだけ感じられるようには
 
 
なっておるがまだまだぞ!!
 

と言われたのでしたてへぺろ
 
 
 
 
 
 
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