初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。

 

 

 

 

10月は「神無月」と言いますが

 

 

この言い方は旧暦を指す言葉です





島根県の出雲大社では

 


旧暦の10月である神無月

(新暦11月ごろ)

 

 

のことを神在月と言って

 


人の目には見えない神事を



取り決める会議



神議(かむはかり)



執り行うため全国の



八百萬の神様がお集りになる



神在祭が行われています

 


今年はちょうど今真っ最中で

 


11月6日夕刻の「神迎祭」から始まり

 


11月13日夕刻の



「神等去出祭(からさでさい)」

 

 

までの八日間、神在祭が行われています

 


私はまだ参加したことはないのですが

 


参加された方から聞くと

 

 

神迎祭は夜の7時より

 

 

出雲大社から歩いて十分ほどの



ところにある稲佐の浜に到着された






 

全国の八百萬の神々さまは

 

 

御使神龍蛇を先導として

 

 

出雲大社に行列でやってこられます

 


その行列はとても幻想的でキラキラ

 

 

素晴らしいということですおねがい

 


そして今年は11月7日に



神在祭がおこなわれ

 

 

11月11日と13日の二日間は

 

 

縁結大祭がおこなわれます

 
 

この縁結大祭事前申し込みで

 

 

一般の私たちでも参加できますが

 

 

二千人限定で今年もすぐに



埋まってしまいましたあせる

(ご祈祷料金五千円)

 

 

全国の八百萬の神様が



集まっておられる時に

 

 

ご縁を結んでいただけると



とても人気があります
 

 

そして11月13日の神等去出祭

 

 

全国より集まられた神様方に感謝し

 

 

祈りを捧げ お見送りするのですおねがい

 
 
 
 
 
 
 
 
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