愛知県名古屋市にある熱田神宮神社
 

名古屋の観光地であり神聖な場所です
 
 
パワースポットとしても人気の高く
 
 
いつも多くの人で賑わっています
 
 
 
 
参道にもパネルで紹介してますが
 
 
御祭神は三種の神器のひとつ
 
 
草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)を
 
 
神体とする天照大神とされています
 
 
草薙神剣とは八岐大蛇の尾から出てきた太刀で
 
 
正式名称は天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
 
 
といいます
 
 
熱田神宮は国内でも
 
 
格式の高い神宮のうちのひとつであり
 
 
参道を歩いているだけで
 
 
身が清められる様な
 
 
そんな素晴らしい神宮です
 
 
熱田神宮の境内には
 
 
本宮をはじめとして
 
 
28の社(やしろ)があります
 
 
その中には、前の記事でご紹介した
 
 
エメラルドグリーンの龍神様がおいでる龍神社
 
 
 

そして本宮を正面に左の脇道を進むと
 
 
「一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)」
 
 
につづく「こころの小径(こみち)」があります
 
 
 
 
 
 
入口には目印の看板があります
 
 
 
 
小径に入れるのは9:00~16:00です
 
 
こころの小径と一之御前神社は
 
 
以前は立ち入ることができませんでしたが
 
 
2012年12月から参拝できるようになりました
 
 
ただ、今でも熱田神宮における
 
 
最も神聖な場所のため
 
 
写真撮影は禁止されています
 
 
一之御前神社は小さなお社ですが
 
 
伊勢神宮の天照大神荒魂を祀っており
 
 
なんとも言えぬパワーを感じる神社です
 
 
熱田神宮に行った際は必ずお参りしたいところです
 
 
その他にも素晴らしいお社があり
 
 
目と美肌に良いという女性に人気の清水神社
 
 
 

 
織田信長が桶狭間の戦いで勝利した後に奉納した「信長塀」
 
 
 
 
 
この信長塀、土と石灰を油で
 
 
練り固め瓦を積み重ねたもので
 
 
「日本三大土塀」のひとつです
 
 
永禄3(1560)年に造られてから
 
 
一度も崩れていないこともあって
 
 
“建築の無事”や“出世運”などの
 
 
ご利益があるとして
 
 
人気のパワースポットにもなっています
 
 
南新宮社から西へ
 
 
参道に向かう道にある
 
 
楠御前社(くすのみまえしゃ)
 
 
 
 
 
この楠御前社は地元では昔から
 
 
「子安の神」と呼ばれて信仰されており
 
 
参拝方法も独特で
 
 
本宮前の授与所で授与される小さな鳥居に
 
 
名前と干支を書いて奉納すると
 
 
願い事が成就すると言われています
 
 
そして北側駐車場から入って左手にある
 
 
学問の神様をお祀りしている上知我麻神社
 
 
 
 
 
 
勝負運や仕事運に
 
 
ご利益があると言われている
 
 
別宮八剣宮(べつぐうはっけんぐう)」など
 
 
一社だけでもお参りに行きたい
 
 
素晴らしいお社がたくさんありますので
 
 
ゆっくり時間を取って行くのが良いです
 
 
熱田神宮の参道には宮のきしめんがあり
 
 
いつも良いだしの匂いがしています

 
もちろん味もおいしいですてへぺろ
 
 
 
 
参拝の後は直会(なおらい)の
 
 
意味も兼ねて食べて帰っていますウインク