龍神様にどのぐらい質問して

お話しさせていただいたでしょうか

母を見ると

 

「ハァハァ……」

 

ととても疲れた様子だったので

そろそろお帰り頂かなければと思い

 

「龍神様、長い間ありがとうございました

どうぞお帰り下さいませ」

 

と言うと母はまた両手を上げ

 

「ほーーーーーーー」っと

 

大きな声をあげました

 

 

私には見えませんが

龍神様は母から出られた様子でした

 

 

すると母は手を付いて

パタリとガーン倒れ込んでしまいました

 

 

そしてその後数日は

とても疲れた様子でした

 

 

そんな母の姿を見て

龍神様に身体に入っていただくことは

とても疲れるのだと分かり

それからは母の身体のことも心配なので

質問があってもあまり聞く事は

しないでおこうと決めました

 

 

ここで私たちは霊能者の先生の

最初のお言葉を思い出しました

 

「上(神様)とつながる人は

何かしらの意味があることなのよ」

 

 

“何かしらの意味”

 

 

これが何なのか知る必要があります

 

 

そしてこの時から

母のお役目探しや神さま事の修行のため

各地の神社仏閣への旅が始まりました

 

 

これまで10年以上の間

母と私たち姉妹

最初は半信半疑だった家族も含めての

神社仏閣巡りのお話

その中で起こった変化や不思議体験

神さまのメッセージも

お伝えしていきたいと思います...

 
 
この記事は長女もみじかえでが書いています