ちょっと 間があきましたが


気胸体験談、続きです。



今までの記事 

 『割合は自然気胸がダントツ』 はこちら

 『結局ドレナージ。』 はこちら






2010年06月12日 土曜日



初めて


病院で朝を迎えました。



胸腔にドレーンが挿入されているので


寝返りがうてないので


結構 しんどかったです。


背中とか痛くって。




今後のスケジュールを確認。


ドレナージによって気胸の状態を脱し


CTを撮ってブラの破裂箇所を探し


手術日を決める。


そういう手順でした。



そして早速CT撮影。


夕方に 医師が結果を伝えにやってきました。






結果は


明らかなブラの破裂箇所が見当たらなかった


というのです。




ブラの破裂箇所は


CTによって見つかる時もあれば


見つからない時もあるそうです。




そして


医師が びっくり発言をしました。






もしかしたら月経随伴性気胸かもしれない。


普通のブラ破裂の気胸だったら


ウチでも手術しているけれど


もし、月経随伴性気胸だったら


呼吸器外科の専門の病院で手術した方がいいと思う。


ウチ、呼吸器外科じゃないから。


いい病院を紹介しますが、どうしましょう。






ものすごく びっくりしました。


何にびっくりしたかった言うと、


最初から月経随伴性気胸の話を


はなブタネコ の 方からしていたのに


今更 『疑いがある』 とか言い出したこと。



それから、


『普通の気胸だったらウチでも出来る』


みたいなことを言っていましたが


『普通の気胸』 であっても


『呼吸器外科』 の方が専門なんだから


最初からその病院を教えてくれよ、と。






とりあえず 相方と相談します、


と言って、引き取ってもらいました。


急に言われて


多少、混乱もしていましたし。





2010年06月13日 日曜日



お見舞いにやってきた相方に説明すると


病院に不信感をもったようです。


そりゃそうだよね。



もちろん紹介状を書いてもらうことにしましたが


それを 医師に伝えたのは


14日の月曜日でした。


13日はお休み。



この病院での入院・ドレナージが


ますます無駄に思えた一日でした。






2010年06月14日 月曜日



医師に転院の意思を告げると


『はなブタネコ さんの為にも それがいいと思います』


と 笑顔。



月経随伴性気胸というのは


かなり珍しい病気らしい。。。


『これで厄介払いできる』 って感じに見えたのは


こちらが不信感を持っているからだけでしょうか。



医師は


メラサキュームのチェスト・ドレーン・バックを見て


空気漏れが止まっていることを確認。



これは


胸腔に貯留していた空気が全て排出できていて


かつ


穴が塞がっている


ということです。




レントゲンも撮って


気胸の状態を脱していることを確信して


ドレーンを抜きました。




ビックリしたのは


病室のベッドでドレーンを抜いたことです。


てっきり処置室でやるんだと思っていたので。



先に局所麻酔。


ドレーンを挿入した時と違って


緑の布をかけられていないので


処置を見る事が出来ました。



やっぱり


見えないより見えた方が


いいですね。





ドレーンを抜くときは


挿入する時よりも時間が短く、


あっという間でした。



腹式呼吸で


大きく息を吸い込み


口から全て吐き出して


吐き切ったところで息を止め


その瞬間にドレーンを抜きます。




ドレーンを抜くと


急に楽になりました。



ドレーンが胸膜に当たっていたのが


痛いやら気持ち悪いやらだったので。。





傷口を2針ほど縫合。


自分が縫われているのを見るっていうのは


なんか不思議でした。



局所麻酔をしているので


全く痛くないし。




そして


メラサキュームともお別れしました。





ドレーンが抜ければ


ほとんど以前の体調に すぐに戻ります。


手術をしたわけではないのでね。





しかし


夜中に しゃっくりが止まらなくなったのには


参りました。



その時の記事 『しゃっくりが止まらない』 はこちら





2010年06月15日



無事 退院。



次は 3日後、


紹介された病院での受診です。


≪つづく≫