突然


胸の痛みと 息苦しさに襲われた はなブタネコ の


闘病生活を語り中です。



前回までのお話

 『①呼吸が痛い』 はこちら  

 『②花ですか?』 はこちら  
 『③移動に時間がかかるのだ』 はこちら  
 『④病院食を試食してみたい』 はこちら  
 『⑤『穿刺』って字が痛そう』 はこちら

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2010年05月08日 つづき





はなブタネコ の サインを確認して


若医者もサイン。



そして


言い放ちました。





上半身、全部脱いで


そのベッドに寝てください。






Σ( ̄□ ̄;||| 


上半身全部?!


先に言えよ!そーゆーことはっ!!!




なんで?!


と聞くと 『服が汚れてしまいますから』


だって。


だから 先に言え。そーゆーことは。



服とか汚れるの??


まさか血?血が飛び散るの?


もっと簡単なことだと思ってたのに。。。





渋々 脱いで横になると


気のきくナースさんが


タオルをかけてくれました。




ナースさん達がバタバタと準備する間


若医者くんが


どこを刺そうか 探っている。。。


ぐりぐり押されて結構 痛いんですけど。。。



場所を決めたみたいで


マジックでマーキング。


医療ドラマでみた事あるよ~


オペっぽいよ~





消毒しますね~


と 脱脂綿を挟んだピンセットで


びちゃびちゃと液体を塗られました。



もーね、


かなりオペっぽい。


茶色だもの。


ドラマ 『コードブルー』 で 見たことあるもの。


茶色い液体、どばーーーっと 患部にぶちまけてたもの。






(-"-; はあ。。。。


こんなにオペっぽいと思わんかった。。。



ため息をつく。





ドラマで聞いたことのあるような


医療用語が出てきます。



これ以上 オペっぽかったら


暴れようかな。


メスとか言ったら暴れよう。




バサバサっと


若医者くんが 布を広げています。



なんだ ありゃあ。。。


と 目を向けると


緑の四角い布。


真ん中に丸く穴が開いてます。





Σ( ̄□ ̄;|||


おぺーーーーーーーーーーー!!!


オペ以外の何物でもないじゃん!!


あれもドラマで見たぞーーーー!!!





布は 当然


はなブタネコ に かぶせられました。



穴の中心は


若医者がマーキングしたところ。



大きな布のせいで


はなブタネコ の 視界はゼロです。






何かする時は 声をかけますから~





若医者くんの声。


何をするのか、一から十まで


先に教えてくれた方がありがたいのですが


もはや どうでもよくなっていました。





(T_T)


もう、どうにでもしてくれ。。。。






痛みどめ、打ちますね~


痛かったら言ってくださいね~






痛み止めが 痛かったら


どうするんだろう。。。


と 思いましたが


痛くありませんでした。



若医者くんも


採血程度で あんまり痛くない


って言ってました。そう言えば。







じゃあ、脱気しますね~


痛かったら言ってくださいね~







はーい。

。。。。







Σ( ̄□ ̄;|||!!!!!


いたーーーーーいっ!!




あほかーーーーっ!!!


コントかーーーっ!!!




一瞬、痛いのではなく


持続する痛み。



『い、痛いです。。。。』


の訴えも


『頑張って!』


で返されるのです。




『痛かったら痛いと言え』


で、『痛い』 と言っても


『頑張れ』


としか言われない。



これは 何科でも共通らしい。。。


歯科に行ってもいつもそうですからね。




無駄を承知で 『いったーーーい!』


と言い続けました。




はなブタネコ 、


痛みに関しては


かなり大げさな方です。



なので


他の人からしたら


我慢できる痛みかもしれません。


いや、多分そう。



でも


ちょっとでも痛かったら


痛いと言ってしまうのです。


口のヤツが勝手に言っちゃうんですよね~





足元で看護師さんが


『頑張って~』 と言いながら


足をさすってくれているんですけど


雰囲気的には


『押さえつけられている』 に近い。。。



頭の方では


別の看護師さんが


同じく 肩を捕えているわけです。





痛いなーーーー


と 思いながら


客観的に この押さえつけられている図を


上から見てみたい


などと 考えました。







実際はすごく短い時間だったのかもしれません。


でも えらい長い時間に感じました。





服を着ながら


刺されたらしき場所を見ると


大きな絆創膏みたいなものが貼られていました。



粘着部分には


茶色い消毒液の跡があります。


はみ出た部分は ふき取られているようです。






すぐに レントゲンを撮りました。


もう、服を脱いだり着たり


なんとも忙しいこと。





レントゲンが出来上がるまで


待合室で待機していました。



。。。。


うーん。


確かにさっきより


ちょっとだけ 楽。





しばらくして診察室に呼ばれると


はなブタネコ の レントゲン写真の 新旧と


わかりづらいCT画像が


3つとも並べられていました。






どうですか?


さっきより少し楽になりましたか?





若医者くんの言葉に


『ちょっとだけ』 


と答えました。



『ちょっとだけ』 は省略した言葉。


痛い割には 『ちょっとだけ』 しか楽にならないんですね


と言いたかった。。。



でも まあ


ホントに 少し楽になったのです。




レントゲンを見ても


朝の状態に戻ったようです。






もう少し空気を抜いた方が楽ですけど


痛かったみたいだし


もう一回とか、嫌ですよね?





若医者くんの


『もう一回とか』 くらいにかぶせて


『やだっ!!!』 と叫びました。






とりあえず


家で安静にするように


と言われ


帰宅を許されたのでした。






≪つづく≫


続き 『⑦腫れてない。むしろ穴。』 はこちら