自分に絶対向かない職業 ブログネタ:自分に絶対向かない職業



経理一筋 ○○年、

学生の頃に自分で敷いたレールに従い

気に入った道を走っていると思っています。


経理の下っ端にいる事は

はなブタネコ に とっては幸せな事。


社外の人と

接する事がほとんどないからです。



つまり

はなブタネコ に 絶対向かない職業は

『人と接する職業』 全般。



。。。

うわーーー。

なんか ものっすごい暗い子みたい。。。



営業の人の

あの、いい意味でのカルさとかって

びっくりします。


初めて会った人とでも

なんか共通点を見つけて

すぐに盛り上がれちゃうっていう。


それから

押しの強さとか。

強引な感じの方が

意外とうまくやってる人が多いような気がします。




でも 実は

ファミレスで働いた事があるんです。

高校生の頃ですけど。


初めてのバイト先が

ファミレスでした。


その頃から 『接客なんて無理!!!』 と思っていたので

裏方の皿洗いを希望。



これ、最高でしたね。

職場、一人っきりなんですよ。


接客のホールスタッフなんて論外。

キッチンは自分のペースでできないからイヤだし

チーフから あれやれ、これやれって言われるのも嫌でしたから。




皿洗いは

ホールからもキッチンからも

一線 仕切った場所にあるし

一人の作業ですから 気ままなもんでした。



ある日。

今日も のんびり皿洗い~

と 支給された洒落っ気も何もないエプロンをつけて

黙々と 機械に皿を放り込んでいました。


ホールは

ものすごく忙しそうで、

客席から下げられた皿が

どんどん運ばれてきます。

キッチンも

それを上回るスピードで料理を提供しているようで

チーフのどなり声も聞こえてきました。



それを

どこか他人事のように眺めながら

洗いあがった皿を 所定の場所に並べていると、

はなブタネコ と 同じくらい のんびりした人がやってきました。


店長でした。




店が混んでいるのに

なぜか プラプラ ほっつき歩いている店長。。。


この人、ホールの手伝いに出なくていいんだろうか

と思いましたが

まあ はなブタネコ には 関係ない事なので

黙って皿を並べていました。



ところが店長。

はなブタネコ の 仕事場の前にずっと立ったままで

じーーーーっと こちらを見ているのです。



なんだろう

と 思いながらも黙っていました。



そして店長が口を開きました。



君、背が高いね。
目立つから、明日からホールね。





Σ( ̄□ ̄;)!!!!

は?!

あんた、何 言ってんの?!

背が高いからホールって何?!




嫌です。

と答えると

店長、『よろしくー』 と言って

また プラプラどっかに行きました。


どっか、っていうか

休憩室に行きました。

店、混んでるのに!





はなブタネコ の バイトの契約は

皿洗いです。


『明日からホールな』 

と言ったのも 店長の気まぐれ。


『常に第一印象が最悪』 の はなブタネコ を

ホールにするなんて

どう考えても おかしな話ですから。




接客も嫌なのですが

制服も嫌でした。

ピンクのスカートて。


なんか その頃って

ピンクもスカートも、好きじゃなかったんです。


今でも別に 好きじゃないですけど、

その頃は 目の敵くらいに思ってましたから。




それからね、

ホールには はなブタネコ が 嫌いな人がいました。


どこがどう嫌いか、と聞かれても

まともにしゃべったこともないので ハッキリしないのですが、

なんとなく 嫌いなんです。


そして、

恐らく 相手も

同じような気持ちで はなブタネコ を見ていると感じるのです。


どちらから、というわけでもなく

どちらとも敬遠気味なわけです。




そういうわけで

ホール、やっぱり嫌!!!!

と 思って仕事場に行くと

店長が笑顔で待っていました。



んで

ホール用の制服を渡されました。





なんか

まあ、とりあえず1日だけやってみようか! とか

こっちの方が時給がいいんだから! とか

そんな嘘くさい説得があり

微妙に流されながら ピンクのフリフリを着て

イヤイヤ表に出ました。





なんだかんだ言いながら

結局 ホールでの仕事も楽しくなっていって

何年か続けました。


やっぱり接客は向いていないと思いながら。


でもね

皿洗いを一人で黙々とやるより

楽しくなっちゃったんですね。



それからね

あの、わけもなく嫌いだった人が

最終的に バイト先で一番の仲良しになりました。


不思議なもんです。




今でも思うんです。

接客業は向いてないって。


でもね、

イヤイヤでも

とりあえずやってみるのは いいことだ

って 思えた経験でもあるんです。


イヤイヤながらも

ホールに出て

嫌いだった人と仲良しになって

バイト場が楽しくなって

ピンクとスカートにも あんまり抵抗なくなって

ブラックコーヒーが飲めるようになって

それから、

接客が向いていない事が明白になりました。





それで

接客をしなくてもよさそうな職業 = 経理

という、

はなブタネコ に とっては

自分に向いているレールを敷いたわけです。



イヤイヤやってみたら

存外、好きになったり

新しい発見があったり

するかもしれませんね。