06月30日


はなブタネコ の身の回りの


連続多発トラブルについて 語り中です。


前回までのお話

 『①長い夜の始まり』 はこちら

 『②長いエスカレーター』 はこちら

 『③長い呼び出し音』 はこちら



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少しずつ


人が乗ってきて


車内の隙間を埋めていきました。

しばらくすると


明らかに雰囲気の悪いカップルが


入ってきました。



強面のおっちゃんの真横に


長いスカートの女の子。


きれいな明るいオレンジ色のスカートとは反対に


表情に色はない。

そのカップル、


何か 二言三言 会話したかと思うと、


突然 女の子の方が


ヘナヘナ~っと


床に崩れていったのです。



ペタン っと


床に座ってしまいました。


微妙に


強面のおっちゃんの肩にぶつかりながら。




( ̄□ ̄;) わ!


なんだなんだ?!


どうしたんだ?!この子!


強面のおっちゃん、


めっちゃ メンチ切ってるし!


怖いので


伏し目がちに 大注目していると


強面のおっちゃんの手が


女の子の方に伸びていって。。。。!!!




おい!

お譲ちゃん!

大丈夫かい?!



( ̄□ ̄;)!!


いい人やん!!




強面のおっちゃん 改め


気のいい おっちゃんは


席を譲ってあげようとしていましたが、


女の子の方から


大丈夫です、と断っていました。



どうやら


具合が悪いのではなく。。。


なにがあったのか、


電車の中で泣き出していたのです。



一緒にいた男の子も


居心地悪そうでしたが。。。


はっきり言って


車内全体が居心地悪い感じになりました。



ものすごい雰囲気で。


この居心地の悪さから逃げるには


もう、完全に寝るしかありません。



シン・・・と静まり返った車内に


すすり泣く女の声。




。。。寝れるかっ!!!!




とにかく!


ぐったりと首を垂れて


寝たフリ作戦。




すると突然。



ドゴンッ!!



はなブタネコ の 後頭部に


ものっすごい衝撃が。。。!!



なんと。


はなブタネコ の 横に立っていた人、


うつらうつらと寝ていたらしく、


吊革か なんかから


手が滑り落ちて


はなブタネコ の 右後頭部に


脳天チョップ


を炸裂させたのです汗



ヽ(`Д´)ノむかっ いっっっだぁぁぁ!!!




シンとした車内に響き渡る


はなブタネコ の悲痛な叫び。



脳天チョップをお見舞いしてくれた人は


すいません、すいませんあせる


と謝っていましたが、


気を抜くと


いつ、2発目をお見舞いされるか


わかったもんじゃありません。



右側からの奇襲が気になって


寝ることもできないし、


斜め前の女の子は


相変わらず 震えながら泣いているし、


家族とは音信不通だし。



こんなに遠かったっけ?!


降車駅って!!!




≪つづく≫


続き 『長い時間、記憶喪失』 はこちら