ブログネタ:もう一度会いたいアノ人
中学生の時
高校受験のために
週に一回、日曜日に
数学だけの塾に行っていました。
しかも
もう、切羽詰まった感じの時期に。
時々
おとーさんに車で送り迎えしてもらいました。
時々
自転車で通いました。
教育大学の教授をされていた先生で、
リタイア後、
成績のかわいそうな子 (=はな
) に
『数学のおもしろさ』 を教えていた方でした。
懇切丁寧に教えてくれる先生で、
わかるまで
何度でも同じことを教えてくれます。
はな
、こんなにアホなのに
イラッとしないのかな?
と不思議に思っていました。
教室は
先生の自宅の横に建てられている
プレハブ小屋。
四畳半くらいじゃなかったかな。
(遠い昔のことにつき、記憶薄々)
マンツーマンなので、
先生は はな
にしか説明しない。
はな
の ペースで授業が進みます。
(※驚異的な遅さ)
通い始めたころ
二人っきりの教室で
『わかりません』 と言うのが
言いにくくて
さっぱりわからなくても
『わかりました!』 って言いました。
今、考えると
なんて無意味な見栄なんだと思いますが![]()
まったく
塾に通う為のお金を出してくれた両親が
かわいそうで仕方がありません。
(↑ひとごと?!)
しかし、先生にとって
中学生の はな
の考えてなんて
スリットお見通しなわけです。
先生 : わかりましたか?
: はい、わかりました。 (
??)
先生 : 。。。えーとね、もう一回、やってみましょう。
: Σ(・ω・;||| (わかってないの、ばれた!)
明らかにわかってない顔、してたんでしょうね。
通っているうちに
わかった振りしても意味がないことに気が付き
そのうち
先生の説明を遮って
すんません!も、途中からさっぱりわかりません!
と申告するほどになりました。
すごい成長
(←?)
おかげさまで
通っていた期間はとても短かったけれど
成績は うなぎのぼり。(数学限定)
先生がいなかったら
今の自分は ないな、と思います。
当時、すでに相当おじいちゃんだったので、
もう、会えないのかもしれません。
先生、本当に感謝してます。
ありがとうございました。
余談ですが*************************
塾まで
自転車で
片道1時間くらいかかった気がします。
帰り道は アホの思いつきで
『知らない道で帰る』 アドベンチャー
を毎回 実施していました。
アホな上に 方向音痴の はな
は
帰るのに2時間かかりました。
(数回、迷子になりました)
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