『チーム・バチスタの栄光』 。
友達が原作を貸してくれました。
作者の 『海堂尊』 さんは
現役の勤務医で
これがデビュー作だそうです。
文庫版の上下2巻を読むのに、
少し時間がかかりました。
上巻を読み始めてからハマるまで
毎日、数ページしか進みませんでした。
上巻の半分くらい。
そこまで来たのが 昨日です。
昨日の通勤時の電車の中で
気がついた時には
ハマっていました。
昨日の帰りの電車の中で、
上巻をはじめから読み返し、
今日、下巻も読み終わりました。
とある大学病院の
バチスタ手術専門の天才外科チーム。
26のバチスタ手術を連続で成功に導く。
しかし、ケース27・29・30の3回、ケース28を除いて
原因不明の術中死が連続で発生した。
その内部調査のため
万年講師で不定愁訴外来の田口医師が抜擢される。
連続術中死は 不運なのか、医療過誤なのか。
それとも殺人なのか。。。。
『医療過誤』 なんて書くと
一見、重そうなテーマに感じますが、
ミステリーとリアリティーの隙間に
コミカルな要素が ばらまかれていて
想像より読みやすくできています。
馴染みのない医療専門用語も沢山ありますが、
はな
が読めたのだから、大丈夫です。
大丈夫って何?
(と、いうか)
(意味のわからない専門用語は すっ飛ばしました。)
登場人物の強烈な個性は
上下巻 通してブレることなく
キャラクター像がしっかりしていました。
特に下巻から登場する救世主(?)
厚生労働省の役人 『白鳥』 のキャラクターは
。。。。
口で言い表せません。(←役立たず)
これがデビュー作とは、衝撃的です。
(『乙一』 さんのデビュー作、)
(『夏と花火と私の死体』 の時以来の衝撃でした)
原作の田口医師は男性ですが、
映画では竹内結子さんが演じたそうですね。
白鳥調査官は阿部寛さん。。。
ビジュアル的なイメージとかけ離れていますが、
『変人』 の役ですから ある意味ぴったり。(←失礼な
)
映画の方も見てみたくなりました。