いつだったかな。
確か寒かったので、
今年の冬のいつか。
家でひとり、暇を持て余していた はな
は、
とある広告を手にしていました。
それは
とある 絵のコンテストの公募。
大賞になった絵は、ブックカバーになるそうです。
ちなみに・・・
・大賞 1名
・優秀賞 4名
・佳作 30名
・入選 150名
はな
は 絵を習ったこともなかったけれど。
コンテストに応募したこともなかったけれど。
らくがきしたり
色を塗ったりすることが好きだったし、
なにしろ
暇だったから。
つらつら~っと色鉛筆で書いて
えいっとポストに投函しました。
そんなこと
すっかり忘れていたところ、
そのコンテストの主催団体から
封筒が届きました。
封を開けると。。。
(。。。。。)
(え、みんな)
(期待してる?
)
(ないない。ないから。ほんとに。)
落選のお知らせが入っていました。
(だから ないって言ったじゃない
)
落選のお知らせと一緒に、
手書きのお手紙が入っていて、
『入選はできなかったけれど、
夢のある作品で、高い評価でした。』
というような意味のことが書かれていました。
1万人弱の応募があって、
その大賞をとるような絵は やはり素晴らしい。
いえ、入選するような絵も もちろん。
はな
なんて、足元にも およばない。
けれど。
順位は付いていないけれど。
『君の作品もよかったよ』
と言われたことが
思いがけず
とてもうれしかった。
これは すごいこと だ
って、勝手に喜ぶくらい、いいよね?