地方びとへの東京移動攻略ヒント | Sachirin's Diary

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私の中にある、
世の中のことで思うことだったり、
暮らしの中で思うことだったり、
そんなことを綴るブログです。

えっと、私は東京都内には

住んていますが、

やはり高校まで

地方都市に住んでいましたから

東京人ではありません。

 

徒歩5分の場所にも車で移動するのが

我が家の普通で

バスに乗ったことは滅多になく、

 

ちょっと遠くに行くのに家族が無理なら

親戚が乗せてくれるのが

普通の暮らしでしたし、

今も実家ではそうです。

 

大学生になってパンプス生活が

始まりましたが、

以前から膝に水が溜まる

不都合のある私は

新宿渋谷池袋では100%膝が痛くなり

泣きたい位辛い状態になり、

お出かけ時に一歩が足の裏の長さ

程度の牛歩になる事もしばしば。

 

今は自転車移動が体重の負担がなく

好きですが、徒歩も流石に慣れました。

 

そんな私が地方の人に勧める

移動のヒントをまとめます。

都民や、日頃電車乗り換えを使う人には

ご存知の話題ですので

適当にスルーして下さいませ。

 

 

①交通カード

 

Suica等のIC交通カード、モバイルSuicaは

必携です。

 

未だに実家地域はJRでも

ICカード使えない改札多数ですが

都内では超便利なので是非活用。

発行に500円かかりますが、

返却時に返して貰えるはず。

自販機でも発行できるのですが、

発行てきない自販機もあります。

 

引っ越して東京在住ならば

記名タイプがポイントも付くみたいなので

それは緑の窓口で。

 

学割等の定期を購入しないならば、

今でも回数券を自販機で購入できます。

使用期限3ヶ月位かな?

11回分が10回分の金額だったりするので

繰り返し通う所ならば利用も検討を。

税金の関係で

ICカード割引も多少ありますけどね。

 

 

②ネットで地図検索

 

GoogleマップやYahoo!ルート検索で

簡単に所要時間や料金乗換検索ができますので

是非活用を。

 

これは日本全国使っているとは思いますが、

 

乗換案内は時刻で自動的にルートを

検索してくれるので

 

ちょっと時間が違うだけで

全くルートが違ったり!

するので自分にとっての最適ではない事も

ありますので、そこはご注意を。

 

③駅の構内図

 

但し多数の路線が結合したハブとなる

駅は事前に構内図を見ると役立ちます。

 

同じメトロなのに一度改札を

出て乗り換えがあったり

 

乗り換え駅なのに一つ他の路線の

ホームを端から端まで

移動して挙げ句違う駅名になっていたり。

 

似た名前の改札があったり。

 

一つの改札から出口が多数あったり。

 

地方人には地獄の様な乗り換えですが、

構内図を把握していれば

位置関係がわかり易いです。

 

 

④改札名と出口名

 

地図で行き先確認する時は

正しい改札、正しい出口を確認する事。

 

Googleマップは意外と使いにくいですよね。

私はMapionが好きです。

 

駅の出口番号が明記され、

目安となる店やビル名がわかり易い。

 

コンビニ等はたまにビルの内部で

外から見えず目標物にならない事も、多々。

 

地下鉄出口等は

道路の両側に出口があるので

目的と対面の出口に出ると右と左を

全く反対に認識してしまう事があります。

 

これが迷子になる起点ですよ…。

 

ビル名は割と看板で表記されているので

地図で照合しやすいです。

 

 

⑤徒歩ルート検索

 

徒歩ルートで検索して出てくるマップや

Googleのストリートビューも良いです。

 

Navitimeはスマホ用徒歩ルートは有料?

かなと思いますが、

デスクトップPCサイトを

スマホで表示可能なので

そちらも使えると思います。

 

たまに、観光地や

ショッピングビル等の目的地は

曲がるポイント等詳細に写真付きで

案内するサイトもあります。

 

高野山に行く時に

新幹線から高野線の乗り換えで短時間しか

乗り換え時間が無く念の為

検索しましたが、

とっても便利ですよね。

 

旅行で時間をできるだけ無駄にしたくない時は

便利です。

 

また、コンパスマップというアプリを

スマホに入れていますが、これは

Googleマップにコンパスが表示されるので

それも位置把握に便利でおすすめです。

 

 

とはいえ、

こちらはステイホームで

大してどこにも行かぬ毎日です。

早く日常が取り戻せると良いですよね。