子どもの週テストの結果を見ると
今回算数はクラスアップして初めてのテストだったがおおむね良好でした。
理科は生物分野は興味があるので良好、
社会はとりあえず繰り返し学習したところまではできたのでよしですが、
まあ、全体に正答率が高く正答率５０％以下が4問くらいしかない中で
この成績では、学習量が足りないのは明らかです。
そして、国語は4科の中で最も良くない成績…。
国語の成績は週によりばらつきがあります。
実は文章の構成などを読み取る力はあると思って
学習を始めた時、国語のナビを受けずに週テストを受講したことも何回かありました。
学習を重ねていないツケがまわってきたという感じ。
まあ、今は飛ばさず学習するようにしたので、コツコツ学習を重ねればよいと思って
まだまだ成績を伸ばす余地はあると思う。
しかしもともと読書量が少なく、知らない語を推察するより
答えを求めたがる性格なので
勉強する上で非常に損な性格です…。
（算数でも答えが違うと非常に怒り爆発！
そばにいる私に当たりまくります…。）
子どもにもよるでしょうが、
家庭学習は母は負担イロイロきついです。
息子の場合語彙がわからないものがあると文章が理解できず
問いに答えられないという構造だと思います。
というわけで、基礎語彙のドリルを購入しました。
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キリトリ線が入って1日1枚12語学習できます。意味と例文の組み合わせを選ぶという問題と
その言葉を記入する欄があります。学習するのに辞書引きなど負担がないので、
息子には良さそうですが、その分右から左へ抜けてしまうかもしれませんね。
でも、一度でも、言葉に触れることが大事かなと思ってます。
採用された語は読書するこどもにとっては、結構、ありきたりの言葉なのではないかしら。
一日目は「心にくい」「ありきたり」などがあります。
しかし…息子はかなり言葉を知らないので、「心にくい」なんて知らないんじゃないかしら…。
本でも出会わず、核家族なので日常でも出会わない言葉なら
学習するしかないでしょう。