思考の学校認定講師末子のYOUです
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夏休み、子どもたちが家にいて
いつも以上にイライラしているお母さん、お父さんは
いらっしゃいませんか?
リビングには、遊び道具や勉強道具が散乱。
テーブルの上には、食べ終わった食器やコップが置きっぱなし。
脱いだ服はそのまま。
使ったものも、出したまま。
「もう!何回言ったらわかるの!」
「ちゃんと片づけて!」
何度言っても、なかなか片づかない。
言われた子どもは、大概、不機嫌な顔になります。
「仕事から疲れて帰ってきたのに、家でもこのありさま……」
「なんで私ばっかり……」
そんな気持ちになってしまうこともありますよね。
でも、こんなときに、ちょっと注目してほしいのは、
子どもが何をしているかではなく、
自分がどう感じているか
なんです。
お子さんを変えようとしなくても大丈夫!
たとえば、机の上に残されたコップ。
あなたが移動させたり、洗ったりしなければ、
永遠にそこに居続けるであろうコップです(笑)
そのコップを見た瞬間、あなたはどんな気持ちになりますか?
「また私がやらなきゃいけないの?」
「私に押し付けている?」
「私がやるのが当たり前だと思われている?」
「依存されている感じがする」
「馬鹿にされているような気がする」
「私ばかりやらされている」
「私の苦労なんて、誰もわかってくれない」
……などなど。
何をされている気分で
イライラしているのでしょう?
実は、そこにあるのが、あなたの中にたまっている思考なんです。
たとえば、
「依存された」と感じたなら、
これまでの自分を振り返って、
「自分のことなのに、誰かがやってくれるよね」
と、人に依存していたことはなかったかな?
「押し付けられた」と感じたなら、
「私はやらないよ。誰かやってよね」
と、自分も誰かに押し付けていたことはなかったかな?
「当たり前に思われた」と感じたなら、
自分も誰かのしてくれていることを、
「やってくれて当然」
と思っていたことはなかったかな?
そんなふうに、自分の中を点検してみてください。
ここで大切なのは、
実際に口に出したかどうかではありません。
口には出さなかったけれど、心の中でそう思っていた。
それも思考としては同じです。
「私の中にも、同じような思いがあったんだな」
「私もこれまで、知らず知らずのうちに
周りに同じような思いをさせていたんだな」
そんなふうに気づいたら、
子どもを変えようとするのではなく
まずは自分の思いや行動を変えてみる。
すると、目の前の出来事も変わっていくはずです。
たとえ、出来事がかわらなくても
イライラからではなく
「自分で出したものは自分で片付けなさい!」
と愛を持って子供を叱ることが出来るようになります。
この夏休み、散らかった部屋を見たら、
「また片づけてない!」の前に、
「私は今、何をされたと思ってる?」
ぜひ、自分に聞いてみてくださいね。
Thank YOU
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