おはようございます。
5歳の息子との関係がむずかしくて、キツい言葉をなげてしまい、昨日から自分を責めていました。
わたしはアダルトチルドレン回復途中だし、HSP(ハイリーセンシティブパーソン)なので、心の波があります。
程度の差はあれ、子育てって、自分と親との関係が再生産されがちなので、親にされて絶対にしたくないと思っていたことを子どもにしてしまったりしますよね。
子どもは自分とは違う人なので、受け止め方も違うのですが、その状況が再現されることで自分の傷が一番痛むのかなと思います。
そしてそうしたくないと思っているほど、わたしは自己批判がすごいことになります…。ぐえ。
昨日は夫に、辛かった時代の話を聞いてもらい、ほんとはこんな風になりたくない、と言っていたら子どもたちも心配してくれました。
わたしのキツイ言葉を受けた息子自身は、
気にしてる?と夫が聞くと、ううん、答えていました。
そして、ママはいい子だからいいんだよ。
だって。
泣かせるぜ。
でも、心配させるような親でいたくない、という思いもあるので慰められるのがまた辛い。
ここをぐるぐるしてたら、そりゃ辛いよね!
ああ、もう!
おつかれ、わたし。
です。本気で茶番を演じています。
だめと思ってる自分を受け止めてくれるひとたち(いまの家族も友達も、恵まれてます)がいることに感謝して、愛を受け取ります。
夫曰くうちの母がしてきたことは、
「ひととしてクズ」なので、許すも許さないもないと言ってくれます。
(よく言ってくれた―!!)
(家庭内ってひどいことをされていてもひどいと思えないのです。それが普通の環境だったから。洗脳解くのってなかなかたいへん)
ま、許す話は置いといても、
子ども時代の環境や親子関係で、ほんとに無価値感が根底にあるなと改めて感じています。
夜明け前かなぁ。
なくさねば、と思うよりもそういう自分を受け止めるしかないですかね。
そう思えるようになったぶん、成長を感じます。
いまみたく、社会に不安が蔓延しているときって、もともとの家族の関係が良くなかったりして(アダルトチルドレンだったり)重荷をデフォルトで背負っている人は、メンタルが落ち込みやすくなると思います。
そもそもストレスを背負い込んでるから、新たなストレスに耐える力が残りわずかなんですよね。
逆に、そこでわたしががんばらなきゃ!となるタイプもいます。でも仕組みは同じで出方が違うだけというか。
ストレスに気づきにくい人もいます。
しんどいな、もうやだな、と思ってる人。
大丈夫!
わたしもだからw(子育て起因だけど。)
それでもね、なんでか生きてる。
それならね。
少しでもじぶんが心地よくいられる世界をつくろう。
なんでも話せて受け止めあえる友やパートナー、カウンセラーと話そう。
なにもしたくないときはお腹をやさしくさすってただ眠ろう。そんな自分にOKを。
掃除をしよう。
雑巾掛けってほんとにおすすめです。無心になって気分が晴れて、感謝の気持ちが湧いてくるよ!
お日様をあびて、自然に触れよう。
わたしは今朝、雑巾掛けして柱も磨いて、それからお気に入りのカップでお茶とおやつを食べました♪
心の悩みを解放させていくのには、いろんなね、スピとか心理カウンセリングとかセッションとか薬とかあるし、適切なプロのサポートを受けるのは本当に回復の助けになります。
でも、そのサポートだけじゃ、自分の人生は始まらないんだよね。
基本はこういう日々の、じぶんを大切にすることの積み重ね。
とことん泥の沼(胎内のような安心感、存在自体が許される感覚。これを体感するのがむずかしいんだけど。もう少しうまく説明できるまで探求します)でゆっくりする日もつくりながら、日々を積み重ねることが、自信になっていくなぁと思います。
雑巾掛けの素晴らしさを書くだけのつもりが、重めになってしまいました!ま、いっか!
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たまなまや
編集者、母子家庭支援のNPO勤務などを経て20代後半に心身の不調を起こす。
それを機に、スルーしてきた子ども時代の思いや家族の問題と向き合いながら、カウンセリングやセラピー、整体やボディワーク、アロマ、食事療法、代替医療、一生もののお片付けなど、心とからだ、魂を整えて生きる術を学んで10数年。
これまで学びと経験を生かして、心の傷を持ちながらも自分らしく生きられるヒントを発信していくのが使命。また、人生が動き出す一生モノのお片付けサポートも行なう。二児の母。