みわです^^





婚活事情の面白いコラムを読んでこれを書いています。

内容は婚活中の女性達はデート代は奢ってくれて当たり前の態度が多いことに納得いかないという男性からのクレームが多数寄せられているというもので、婚活中の女性は結婚したいならその態度を改めた方が良いというような内容だったのですが、この内容だけ見るとデート代を男性が出すことを当たり前だと思っている女性達が単純にがめつくて悪のように捉えられてしまうけど、実際の深層心理はもっと深くて違うのになぁと思ってしまいました😅


そもそもなんでそのコラムで非難されている女性達はお金を出したくないのか?なんですね。

私にはよーーく彼女達の気持ちがわかるのですよ笑





多分なんですが、幼少期にお金のトラウマかなんかがあって"お金=愛情"だと思っているからなんです。

お金で男性の愛情をはかってしまうのが無意識に癖になっているんですね。

なので、"割り勘"だと"私は愛されてない"となってしまう。

だから絶対相手には奢って貰いたいし、なんなら奢って貰って当たり前みたいな態度を無意識に取ってしまったりします。





私も幼少期に親がうちはお金無いからとよく言っていて、代わりに親戚の叔父や叔母は比較的リッチな人達だったので会う度にお金をくれて、いつの間にかお金をくれる人は優しいなー愛があるなーと思うようになって、お金を出してくれない人は愛がないよなーと思うようになっていました。





だけどよくよく考えてみたら望んだ額のお金をくれなくても親が私を愛していなかった訳ではないと今ならわかるし、お金以外で沢山行動や態度で示してくれるのだって愛情だし、言葉ひとつだけでも愛情なんですよね

そこに気付けた日から割り勘だろうが奢ってくれようがどっちでもいい!と捉えるようになりました。





お金以外の愛を受け取れるようになると絶対奢ってくれなきゃイヤだ。この人は奢ってくれないから私をそんなに好きじゃないんだとは思わないようになるし、何より自分自身が男性から奢られることに執着をしなくなるから気持ちがラクになりますよ♡





時々、デート代が割り勘で終了すると私って価値の無い女性なの!?と怒る人がいますが、全くそうでは無いということです。





参考になれば幸いです^^

またね!

愛を込めて❣️