病理結果を聞いてから
自分は凄い確率でなってしまったんだなと思う。
大当たりとは言いたくないけど
その位の確率なんだと思う。
上皮内がん … 初期の初期だろうけど
がんって名前のつくものなんだね。
今も実感ありません。
私はこれだけでなく 巨大な筋腫まであるし
大体の免疫力低下の原因は思いあたります。
精神的ストレスにさらされた自分を自分自身で救えなかったこと。
それには、経済的や意地やいろんなものがあり
その時、約7年間は 今でも仕方なかったと思う。
いつも、こんなにストレス感じているのに
健康でいられるって不思議とか思ってた。
今になって、自分はこんなにダメージを受けて
それでも 頑張ってたんだな~と思う。
子宮にすべて背負わせてた というか。
そのお陰で、何とか普通の生活ができてた。
子宮が、もうこれ以上無理~って時に
会社が倒産したのでした。
会社が続いてたら、まだまだ先にならないと
たぶん気づかなかったはず。
たまたま市の無料クーポンがきて
家族にしつこく検診を勧められて
しぶしぶ検査したから 気づいたことだった。
4年前に検診して異常がなかったから
自分は大丈夫だと思ってたし
子宮ガン原因なんて調べたこともなかった無知な自分だった。
現在結婚も考えていなく
若い頃から、出産を考えたこともなかった。
今も考えてもいない。
だから高齢出産の意識もしたことがなかった。
でも、出産したいと思えば 私だって
若い頃に普通にできたはず。たぶん。
筋腫もガンも30後半から発覚したことだったから。
数年前までは、みんなと一緒だったはず。
悲観的にならなくてもいいんじゃないか、私。
こんな状態の時、一緒に考えてくれるパートナーが
いればよかったな とは思います。