こんにちは!

新潟の結婚情報サービスハッピーロードのスタッフMですにっこり

 

今日は「人の話を『きく』」について書きます。

もしよかったら最後まで読んでくださいスター

※今日はまじめモード(笑)

 

 

まず。

 

話ベタ(苦手)な人っていますよね。

 

「どんな事を喋ればいいのか分からなくて…」

「自分から話を振るのが苦手で…」

「一問一答みたいになっちゃうんです…」

 

全然いいと思いますよグッ気づき

 

だって、「話をしようとしてる」じゃないですか炎炎炎

頑張っていきましょうダッシュ

(いずれ、コツとか書きますね)

 

 

少し注意が必要なのは、

 

「自分は話をするのが苦手なので聞き役に回ります」

 

「いつも聞き役なので聞き上手ですよ」

 

という人。

 

 

話ベタ=聞き上手

ではない!!!!

 

 

 

「自分は話をするのは苦手だ。ってことは、話を聞く役に回った方がいい。いつも話を聞く役に回っているということは、自分は聞き上手だ!」

 

 

という思考…

いったんストップしましょうか…

 

 

話をするのが苦手な人がいるのは分かる。

私も苦手。

 

苦手だから、聞き役に回りたくなる気持ちも分かる。

私も大抵そう。

 

だからと言って、聞き上手ではなくないか??????

 

 

 

聞き上手というのは、相手に喋らせて何となくの相槌をする人のことではありません。

 

相手に「この人に自分の話を聞いてもらった!」という満足感を与えられる人のことです。

 

 

 

 

『きく』を漢字変換してみると

 

聞く

聴く

訊く

 

があります。

 

 

聞くは「耳に入ってきた音を感じる」、

 

聴くは「意識して(身を入れて)理解する」、

 

訊くは「質問する」といったような意味合いがあります。

 

つまり、「きくチカラ」がある人(=聞き上手)はこの3つの「きく」を上手に使って

相手とコミュニケーションができる人のことを指します。

 

一問一答のやり取りになる人は、訊くことはできていますが聴くことが苦手そうですね。

 

適切なリアクションを取るのが苦手な人も聴くことが苦手そうです。

 

自分から話題を振るのが苦手な人は訊くのが苦手ですね。

 

 

「自分の話を聞いてもらえた!」という満足感を与えられるくらい話を聴くチカラがある人は「聞き上手」ですね。

 

 

また、「話し上手は聞き上手」なんてことも言います。

 

話が上手な人は、

 

どんなリアクションを取れば

 

どんな質問をすれば相手が嬉しくなるか、

 

自分の経験から何となくわかっています。

 

だから、聞き役に回ることもできるんです。

 

 

 

人間は自分の事を話すと快楽中枢が刺激される、と

 

ハーバード大学が発表しています。

 

だから、たくさん話を引き出してあげれば

 

「なーんかよく分かんないけどいっぱい喋って楽しかった~」

 

と、なるわけです。

 

 

聞き上手への道はなかなかに長いですが、ちょっとずつコツを紹介していきますね。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

また次回ハート

 

 

 

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